実は昨日もかなり暑かったようなのです。打合せ会終了後の夕方に天気予報を見たら、最高気温は28度となっていました。そして今日も27度の予報が出ていて。
25度を超えたら夏本番と捉えている私ですので、悲しみが込み上げてきます。平和に暮らせるシーズンは当分やってこないんだ、と。
少し気温が明かり湿度も追従すれば、私はあっという間にダウンです。どうにもなりません。首の後ろが冷えていないとダメなのです。
今年は新兵器として、ソニーの首の後ろぐらいを冷やす機械を買ったのです。かなり評判が良くて期待をしていました。今日、寺務所にいていよいよ必要な室温になってきたので、装着したのです。
しかしこれは、ダメだ。ペルツェ素子で冷やす機構なのですが、ペルツェ素子が肌に触れている部分は確かに冷たい。しかし、機械の上から温かい空気が出てくるのです。冷やせば冷やした分だけ、温まった空気も発生します。熱交換ですから、一方的に冷えるということはありません。私の首の後ろを冷やす過程で発生した熱は、機械の上に抜ける、抜けた先には後頭部があるのです。
後頭部も温めてはダメなのです。熱中症の時に冷やす部分は、脇とか股間、そして後頭部。実は首の後ろよりも後頭部を冷やしたほうが効果は高いのです。その後頭部を温める結果になってしまい、これでは完全に逆効果。
残念ですが使用を中断せざるを得ませんでした。ただ、冷たいのは確かです。使いようですね。夏場のキャンプの時には使えるかもしれません。使用は推奨されないとは思いますが、辛くなったら後頭部を冷やすのに使えるかも。接触する面積が小さくなるので、想像したほどに効果が出るかは分かりませんけれども。
そんな一日を過ごした後、Windowsタブレットの調子がおかしいことに気がつきました。このタブレット、電話の着信履歴を表示させるのに使っています。ですので、電源は常時オン。
そのせいなのか、バッテリーが膨らんでしまったようです。さらにその影響なのか、タブレットなら当たり前にできる、画面の回転ができません。縦持ちで使う時用の向きで固定されてしまっています。設定上は自動で縦横を切り替えるようになっているのに。
バッテリーの交換品を買うと、工具付きで4千円ぐらい。修理サービスを5千円ぐらいで提供しているショップもあるので、そちらに任せた方が手堅いかもしれません。ただ、この古い古いタブレットにそこまでお金をかけるべきか、その時点で既に悩みが発生です。
このタブレットは8インチ。Windowsタブレットで8インチというサイズを持つものは、1年ぐらい前に探した時にはほとんどありませんでした。見つけても既に発売から時間が経っていたり、性能面で問題があったり。
電話の着信履歴が確認しやすい最高の状態を作れたのに、数千円を惜しんで活躍にピリオドを打つべきか、さて、どうしよう。他に手段がないわけでもなく。ただ、今と同等の機能は実現できないので、割り切りが必要になります。
さて、どうしよう。暑くなってきた中でこの悩みは、余計に暑さが増すようです・・・
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