書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

vlogって撮るのむずい

最近はやりのvlog界隈に参入したいのですが、撮るシーンがなくって困ってます。

葬儀や法事に行くシーンは撮るわけにはいかないし。

その他の時間はお寺にいるし。お寺の中でのことを撮っても良いのですが、同じルーチンで毎日が回っていくのがお寺なので、何日撮っても同じシーンになってしまいます。

家族で出かけるにしても、めっきり外出が減りましたからね。

だから、vlogを頻繁に更新している人は、それだけですげーな、と思うのです。日常の中で撮れるシーンを逃さない嗅覚とでもいいましょうか。すごいです。

出張で知らない町に行っても、それはほぼ葬儀のためにいってるわけで、そのときのあれやこれやを映したとして、その葬儀のお身内がたまたまvlogを見たときに、どんな気持ちになるだろうかという問題もあります。プラス方向の気持ちは持ちにくいんじゃないかなと、想像するのですけれど。

やれない理由がいくらでも出てきます。袋小路です。どうにかしたい。いったいどうすればいいのか。長いこと考えていますが、未だ突破口が見つけられません。

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住職の親戚のお葬式

明日葬儀、今日はお通夜。

よくよく考えたら我が家が本家になるんだなぁ。そんなことを初めて意識している、今回のお葬式。お檀家にもなるので、住職としての立ち位置もあるし、なかなか難しいポジショニングを迫られています。一人で勝手に。

世襲ではなく純粋に師弟関係だけで住職が続いていればこういう場面はなかったはずですが、今の時代にそれは求めようもありません。血縁の縛りがなければ後継者を失うお寺ばかりです。

コロナ禍の現在、参列者もかなり絞られていまして、今回は100%親戚だけ、という状況でした。これは、導師の精神力をものすごいスピードで削り取っていきます。

通夜の読経後には、葬儀について、法要の流れと意味合いが伝わるようにお話をします。コロナ禍で一時期中断していましたが、最近は再開しました。親戚の前で話をするのは普段以上に辛いものですが、だからといってやらないわけにはいきません。

ここで話をしないとどうなるかというと、以降の親戚の葬儀でも話が出来なくなります。あのときと違った、ということになってしまいます。もっと私が若い頃であれば、やっとみんなの前で話す準備が整った、とでも言い訳できますが、もうそこまで若くはありません。

そしてなにより、そんなことを続けていたら、住職の親戚が、周囲で一番、お葬式の中身について分かっていない人たちになってしまいます。それは良くない。住職の代わりに必要性を周囲に説いてくれるぐらいでないと。

葬儀をしないことによる後々の遺族への精神的ダメージは無視できません。平気な人もいるでしょう。でも、結果として平気ではなかった、という人もいるのです。ダメージを受けて回復させるより、そもそもダメージを受けないようにする方が簡単ですからね。葬儀に関しては、それなりに整った形の葬儀をすればいいだけなんです。

そんな思いもあって、雨に引っ張られて駄々下がりの意気をなんとか復活させて、普段よりも「え〜、」が多いお話をいたしました。頭の中が白くなりながらで、普段話している内容だからなんとか最後までたどり着いたという体たらくでしたが、それでもやるだけのことはやれたと思います。

これからこういう場面が増えるかもしれません。順番ですから仕方ありませんが、ただ、他のお檀家さんにも言えることですが、あまり皆さん、急がないで、ゆっくりと、お願いしますと思うばかりです。じゃないと私の心がいろんな面で維持できないです。

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3DプリンターEnder 3 v2の話をどっちに書いていこうか悩む

思いつくままこことnoteに書いていたら、自分でもどんな内容をどちらに書くことにしたのか分からなくなってきました。

買う買うという話はここに書いていますし、でも実際に出力したものについてはnoteにも書いているし。さて、今日の話はどこに書こうか。

とりあえずここに書こうか。

DJI OSMO Pocketを札所撮影のために使っているのですが、三脚に取り付けるアダプターを買えずにいました。そしたら、3Dプリンターの聖地thingverseにデータがあるじゃないですか。

喜んで印刷を始めたのですが、きれいに印刷できません。ラフトをつけてもダメ。iPad miniスタンドは何とかきれいに出せたのに。

結局、水平がずれていました。基本的にはCureという無料ソフトに、公開されているデータのファイルをドラッグアンドドロップすれば良いだけなのですが、微妙に傾いていたんです。入手したデータ自体が傾いていたのか、データを作成したソフトとの互換性の問題なのかは分かりませんが。

Cureに、一発で水平に配置し直してくれるボタンがあるので、それを使ったところ、きれいに印刷できました。若干ねじ穴がきついので、もうちょっと微調整がいるかもですが。

このボタンの存在にも最初は気付かず、手動で水平にして印刷し、それでもうまくできずに二日悩みました。水平にしたつもりが、水平になっていなかったんです。

これからは印刷前によくよく確認しようと学びました。まだまだ未知のことが多いです。ちょっと疲れましたが、でも楽しい。これで板東巡礼の下見の際に、三脚を使った撮影が可能になりますしね。それもまた楽しみ。

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湖西市は台風大丈夫そうだけど、関東は危なそうですね

台風自体はそれる公算が高くなってきましたが、梅雨前線が刺激されて、大雨を降らす可能性が高いそうですね。東京が大雨になるということで、テレビが騒いでいます。人口の10分の1が住んでるんですからしょうがないですけど。

ブルーシートが屋根にかかったままのお宅も多いといいますし、修繕が間に合わずカビだらけになってしまって泣く泣く取り壊したお宅もあるという報道もありました。

その一方で、先日九州の西をぎりぎり通過していった台風の際には、想定したほどには被害が出ず(それでも亡くなられた方がいらっしゃいます)、対策如何によって被害を抑えられるということがはっきり示されました。

まだ間に合います。テレビの空騒ぎと高を括らず、空騒ぎで済めばラッキーといぐらいの腹積もりで、出来うる対策をとって参りましょう。守れる命は、守りましょう。

正太寺は、建物は今のところ大丈夫そう。雨漏りも量は多めながら、場所は把握しているので対応は出来ます。停電時の対策がまだ十分とは言えませんが、バッテリーも買い換えたし、不便は当然あるものの、前回の大停電時よりは生活がしやすそうです。

最後の問題は食糧の備蓄ですね。これは最初に買い揃えるのにお金が必要です。賞味期限の長いものは高い・・・

一度揃えれば、期限が迫ったものから順に買い換えていけばいいのでだいぶ負担が減りますが、最初が大変。師匠夫婦含めて7人家族ですので、なかなか。

一人暮らしのうちから買い揃えて、一人増えるごとに買い増し、としていくと楽だと思います。企業経営のみなさん、その辺のことも考えて、社員の給料上げてください。

キャンプ用品に投資は出来ても、肝心の食料に投資の出来ないこの私が早く食糧備蓄を完了させるまで、災害の襲来はご遠慮いただきたいと思います・・・

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おせんぼう、無事に終わりましたが一点不満あり。

お彼岸恒例にして3年に一度の会場が回ってきたおせんぼうも、無事に終わりました。そんなに緊張しなかったものの、終わった後にはちゃんと開放感があり、それなりに緊張していたんだな、と自覚した次第。

法要については失敗もなく、初めて導師をした3年前と思うとかなり落ち着いて出来ました。うん。

ただ、準備に一点忘れ物がありました。昨夜遅くになって作り上げた、最近いただいた寄付のお知らせ、具体的にはお参り椅子と絵画もいただいたという掲示を、今日は普段よりも人が来るからと張り出すはずだったのに、片づけをしているときにようやく「あれ、貼ってない」と気付くぐらいすっかり忘れていました。無念。

悔しいのでそれからはりだしました。お彼岸が明けるまでにたくさんお参りに来てくれると期待して。

それだけですかねー、失敗は。いくつかある行持の中でもかなりうまくいった一日だと思います。とても気持ちがいい。

午後から雨が降り出したものの、おせんぼうを勤めた午前中は快晴。気温も高くなりすぎず、さわやか。本当に良い日となりました。観音様がそばまで来てくれたのかなぁ。

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油絵飾りました。

昨日いただいた油絵を、本堂に飾りました。飾ったというか、置いたというか。重いものをかけられる壁がないので、痛めないためには置くしかないんですよね。難しい本堂です。

写真を撮る暇なく夜になってしまったので、夜はノイズがのっちゃうので明日までお待ちを。明日はお彼岸のお中日。3年に一度の観音懺法もあるし、お参りの方も多いでしょうから、見てもらえる機会もありそうです。

目につくところに絵の宣伝も書いておかなくては。

午前中は法事。午後からは明日の準備。

今回、柱に巻いたりする飾りをやめました。お盆の時に本尊様の前に張る幕がロウソクの火で穴が開いて、まだ修復に出していないのです。お金かかるから。

そこで、いっそ他の飾りもやめました。本堂入り口にだけ、いつもの幕を張って。これはあるとないとじゃ雰囲気が違ってきますからね。

正太寺の柱は綺麗な朱色で塗られています。見せるための柱なのです。それを、せっかくの行持のときに隠してしまうのはもったいないと、ずっと考えていました。

今回はいいチャンス。師匠と意見がぶつかる危険も低い。そんなわけで、キラキラした本堂ではなく、いつも通り、でも、綺麗に塗られた柱、昭和38年に建て替える前の本堂から引き継いだ龍の欄間。それらを視界に収めてもらいながらの観音懺法をお勤めします。

参列の皆さんに配布するチラシも準備できました。思い切ってカラー印刷しようとしたのに、なぜかモノクロで印刷されてしまってショックでしたが、印刷し直しももったいないので、モノクロのままです。

その他、ちょっとずつ準備してきたものが、無事に全部整って、ようやく明日を迎えます。さすがにもう震えるほどの緊張は感じませんが、しっかりと緊張して、明日を迎えたいと思います。

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油絵をいただきました

まだ飾れていないの写真もお見せできませんが、檀家さんのご親戚から絵画をいただきました。

私の代になって始めてのことで、舞い上がっています。ご寄付というのは、いただくとこんなにも嬉しいものか、と。

油絵。むかし美術館で近くで見ようと近付きすぎて係りの方に注意された思い出があります。それまで間近で見たことがなくて、絵の具を塗り重ねて絵を作っていくというのも、そのときに初めて知ったのです。

それ以来の、そして今度はどんなに間近で見ても怒られない、油絵です。

子ども達にも見せてあげたい。お檀家の子ども達にも見てもらいたい。

絵がそもそも、見ていてほっとする良い絵です。それを近くで見ると、たぶん中学生でも水彩画しか見る機会がないでしょうから、油絵とはこういうものかと知ることの出来る良い機会になると思います。

湖西市には美術館がありませんし、絵画コンクールの展示でも油絵は見たことがないような。あるのかな。

県立美術館は遠いですし。そうなると、大人になっても美術館にいこうという機運は高まりづらく、子どもも連れて行ってもらう機会が減ってしまう。こういうときは、東京に住んでいれば、それだけで目にするものが違ってくるんだよなと思わずにはいられません。

正太寺で飾るなら本堂しかないわけですが、どこにどう飾ろうか悩んでいます。しばしお待ちください。

そして、このたびのご寄付、ありがとうございました。大切にいたします。

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