書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

体調のことはあまり書きたくないと思い始めていたんだけれど

言葉にすると確定してしまう気がして、体調のことはあまり書かないようにしていました。

すこぶる元気。元気なのです。ただ、お腹の調子の悪くなる頻度が高い。今日も、昨日も、一昨日も。さらにその前々日もよろしくはなかったので、お腹が一日中調子の良かったのは、直近では5日の日曜日だけ。

原因は分かりません。これだけ連日だと、食べ物が原因というわけでもなさそう。コーヒーの飲み過ぎかとも考えましたが、マグカップに一日2杯。今までも普通に飲んでいた量です。

睡眠不足も原因になり得るでしょうか。しかし、朝寝を加えれば6時間前後は眠っています。そんなに悪くない。

他に体調を崩す原因も思い当たらないので、いろんなことが積もり積もってお腹に症状が現れている、と考えるべきでしょうか。大腸内視鏡検査で綺麗なのを診てもらったばっかりですから、内臓の問題とも思えませんし。(ちなみに5月の胃カメラ検査でもキレイキレイでした。)

いやー、こういう、原因の分からないことって嫌ですね。対処方法だって、寝る、ぐらいしかありません。毎日4時間しか寝ていないとかならまだ分かりますが、6時間寝ているとなると、そんなに劇的な変化とも思えませんし。

連続6時間と、5時間プラス1時間乃至30分(間隔は2時間)の差が、とてつもないほど大きなものだ、ということであれば、とにかく寝るしかありませんけれども、どうなのでしょうか。自分の体で実験するしかないんですよね。そうなると結局、とにかく早く寝ろ、としかならないわけで。

今日はとても眠くてよく分からないことを書いています。大好きなブログに、泥酔ブログというコーナーがありました。泥酔に近い状態でブログを書くのですが、書き直しを許さないという厳しいルールがあるのです。つまり、打ち間違いもそのままだし、変なことを書いても消せないし。

だからこそ泥酔感が強まってとても良いブログでした。あれをやってみたいのですが、僧侶としては泥酔するほどお酒を飲むわけにはいきません。修行に悪影響を及ぼしてはなりません。泥酔とまでいかないにしても、まともにブログが書けない状態までアルコールに侵されてはなりません。

だから書けないんですよね。そうした意味で、憧れのブログでもありました。楽しかったなぁ。

そうだ。眠くてよく分からない文章を書いてしまうという状態は、修行の観点から見れば、泥酔状態と変わりませんね。そうか、これは良くないことなのか。眠い時にはしっかり寝る。基本でしたね。体からのメッセージをちゃんと受け止めて、それに正しく対応することが、修行にとっても大切だし、健康にとっても大切です。

自分の体のことについては失念しがちで後回しにしがちですが、もうちょっと優先度を上げられるように心がけたいと思います。

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noteも結構書いてます

Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主