書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

よく考えてのことです。

昨日の日記に書いた独自ドメインによるメールの件。昨夜のうちにMicrosoftさんへの切り替えを実行しました。これでややこしいこと無しに、普通にメールを受け取れます。

というかですね、ASAHI-NETからのメール、久しぶりに見たんですよ。内容は回線のメンテナンス情報。契約してるのでもっと頻繁に届いているはずなのに目にしなかったということは、Gmailが弾いてたんだろうなぁ。

Microsoftにおいても迷惑メール判定がされていました。Outlookで開くと、「この送信者の身元が確認されていません。」というメッセージも出ていたので、おそらくGmailと同じ理由で迷惑メール判定をしているんだと思われます。(DKIMって仕組みかなあ)

それでも勝手に無かったことにせず、ちゃんと迷惑メールフォルダに入れておいてくれるところに、Microsoftの優しさを感じました。

Apple大好き住職ですが、Microsoftの、過去のWindowsとの互換性の維持など、頑ななまでのユーザーへの配慮は、大好きです。OSの肥大化にも繋がりますから、切って捨てたいはずなのに。Appleは割とあっさりと切り捨てますからねぇ。

Windows Phoneとか、Windows RTとか、無かったことにされた製品も多々ありますが。

今回の移転で問題がなかったかというとそうでもなくて、古いメールの受信日時がおかしなことになってしまいました。Google Appsから普通のGmailへデータを移した際に、その時の日付がメールのヘッダーに含まれる形となっていたんです。メールのソースを見て初めて気づいたのですが、なんでこんなの付け加えられてるんだー

Gmailはその部分は無視して、元々のメールの受信日時を見てくれていたようですが、Microsoftの方は後から付加された日付を読んでしまうようです。MacではSparkというメールアプリを使っていますが、こちらも同様。でも、Gmailにあるメールを読む時には古い日付を見ているようで、この辺りの動作の違いが謎。解決のヒントにもなりそうですが、15年も前のメールとか、なんとなく消せずに取ってあるだけのものであり、記録としてもさほど役にも立たなそう。いざとなればソースを見れば日付が分かるし、まあ良っか、となっています。

Microsoftにはサブスクで毎月お金払ってますから、これでさらに、払った分の機能を使えることになりました。最後の最後に頼れるのはメールですから、ちゃんとしておきませんとね。

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