書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

1万通近くのメールの処遇

メールソフトで、メインのメールアドレスの受信箱にあるメールを全部選択したら、9,910通あると表示されました。これでも2001年以前のメールは、書き出して別の場所に保管してあるのですが。インターネットを使い始めてから今までに届いたメールは、一体何通になるのでしょうか。もちろん、迷惑メールは省かれてますよ。


まあ、おおむねは、楽天市場とか、Amazonとか、そういうところからのニュースレターな訳ですが。だから消してしまっても問題ないメールがかなりの量を占めています。メールサーバーのGmailへの移行を機に、要らないメールは削除してしまおうかと考えたのですが、これだけの量があると、検索して大雑把に削除していくもなかなか大変なことかも・・・


Gmailへコピーすることも出来るようなのですが、5,000通ほどで、36時間程度必要だったという報告を見つけました。倍の72時間が必要と言うことですか。丸3日ですよ。さすがに現実的ではないですね。結局、不要メールの削除というダイエットが必要なのか。


メールも、その他の書類と同じように、過去の内容が重要な場面がよくあります。数年前のメールを検索で見つけ出すという作業を、年に数回は行っています。迂闊に消せないんですよね。大事なメールは残して不要なメールを消すというのは、ある程度の自動化は出来ますが、最終的には目視による確認が欠かせません。


お盆中にそんなことはやれないなぁ。今日は午後からもの凄く眠かったです。師匠も昼食前後に眠ってしまっていたようですから、やはりそろそろ疲れが出てくる時期なのでしょう。私は昨日に引き続き、お昼にお役僧を挟んでのおとき回りでしたから、昼休憩は無し。午後の部を終えてから横になったら、30分以上、あっというまに眠ってしまいました。


気温も少し低めで、過ごしやすかったことも影響しているのでしょう。お盆もあと5日。古いメールの処理は、焦らず、お盆の後に回そうかな。