書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

昨日書いた朝の掃除は無事に終了

予定通り7時ごろに現場に向かい、およそ30分で掃除を終えました。思ったよりも簡単に綺麗に見えるようになりました。草刈り鎌一本で、覆い被さってきていた枝もある程度払えたし、良い仕事でした。

空調服に保冷剤、それから首には最近流行りの28度以下で冷たくなるというアレを撒き、近くの自販機でスポーツ飲料も買って臨みました。感想としては、それぐらいして大正解。それでもおそらく1時間続けていたらあとあと支障が出たかもしれないな、という感触。

掃除をしていた現場が、まだ若干日陰があったので助かりました。完全に日向だったらこんなには持たなかった。結局のところ、私には夏の炎天下での仕事は務まりそうにない、ということだけははっきりしました。残念。でも30分ぐらいならいけるかも。

30分でできる外仕事という括りで考えても、結構やれることがあります。夜間に駐車場を照らすように使っているライトがかなりの照度なので、それを使えば夕方以降の気温の下がってきたタイミングで仕事に取り掛かることも可能です。非常時用の少し大型のバッテリーを積んだポータブル電源が役に立ちます。400Wとか500Wとか出せるのが2台あるのですよ。冬には今書いたライトで駐車場を照らすために、このポータブル電源を使っています。電源の取れないところから照らしてるんです。雨が降ると耐水性がないので困ったことになりますが、幸い、出番の時期には雨が少ないので今のところはなんとかなってます。

雨でも大丈夫な大きなポータブル電源って、あるのかな。ライトはちょっとした雨なら大丈夫なので、電源さえなんとかできれば。コードリールの雨天時OKのものがあれば、なんとか引き回しできるかも。その方が多分安いはず。

それはともかくとして、主に草刈りや刈り込みといった外仕事を、真夏の間にも少しは進められる算段が立ちました。嬉しい。

ひと月も入院したばかりですので、無理な体の使い方は控えようと思いますが、少しずつでも取り組んでいこうと思います。

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