書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

暑くても草が伸びるのはなぜなんだぜ

人間でさえ干からびそうになっているのに、なぜ草は元気に伸びるのでしょうか。もう何日も小雨すら降っていないというのに。そろそろ枯れてきても良い頃。暑すぎて草が枯れるなんて、よくある描写じゃないですか。

摂氏50度ぐらいないと枯れないんでしょうかね。この湿度のままそこまでの高温になったとしたら、私はもう生きてはいまい。

子供の出場する大会の観覧などに出かけていたら、明日の朝一番でお掃除をしなくてはならない場所ができてしまいました。もちろん屋外。日当たり良好。

倒れてしまっては元も子もないのである程度でよしにしなくてはなりませんが、しかし、少しは見てくれを整えないといけない事情があるのです。

朝やるルーチンが大体7時過ぎに終わるから、それから8時ぐらいまでが勝負でしょうか。多分9時までの間に30度を超えていきます。空調服に、明日は保冷剤も入れていこうかな。

私のからだでは日中35度まで気温が上昇する中では空調服を纏っても屋外活動は無理だろうと、過酷な環境でのテストはしていません。下手したら、、、、いや、高い確率で数時間寝込むことになります。時間がもったいない。でももしも、もしもですよ、35度の環境で1時間でもお掃除ができるんだとしたら、これはかなり画期的です。

暑さに弱くなってしまった私の体に、真夏の屋外で1時間も活動する時間が与えられるんです。素晴らしいじゃないですか。綺麗な正太寺にまた一歩近づきます。

これが30分だと、準備に要する時間と天秤にかけ始めてしまうので、できれば1時間がいいですね。もっと動ければうれしい誤算ですが、さすがに無理だろうなぁ。

そんなわけで明日の朝は、ちょっとした冒険に出かけます。無事の帰還を願ってやってください。

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