書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

微熱のせいで草刈り予定が消滅

朝起きるといつもより体がだるく、すぐに横になりたい衝動に駆られました。朝の仕事を一通り終えて熱を計ると、36.9度。しばらくして計ると今度は37度。微熱です。

昨日の草刈り、午後からは風がずっと当たってい、ちょっと寒かったんですよね。また、昔オープンカーに乗っていたくせに、風に当たり続けると体調を崩しやすい体を持っていたりします。あれだ、熱中症という名が世に広まる前に患った熱中症と思われる症状、あれから私の体は何もかもが変わってしまったのだ。ドイツ語ばかりで書かれているカルテに、なぜかそこだけ日本語で、「自律神経失調症」と書かれていたのはとても味わい深かった思い出。あれからおかしいのだ。

それでも昨日は予定を完遂したくて、見事に第3駐車場の草刈りを終えたのでした。第1駐車場の半分と第3駐車場全面を昨日のうちに終え、残すは少し狭い第2駐車場のみ。今日、半日もあれば終えられる予定でした。

とは言え微熱。日もたいして照らないし、寒いし、風強いし。第3駐車場のようには風は当たらないにしても、道を挟んだ反対側という場所ですから、この貧弱な体はきっと体調を悪化させます。部屋の中をうろうろしながら悩んだ末、今日の作業は断念して、事務仕事に振替。

結局一日中微熱は続き、腿のサイドがゾワゾワした感覚がずっと続いているので、この判断は正解だったと思います。今夜は早寝をして、しっかり休めば、明日は作業ができるかなぁ。

天気は曇り予報。普段ならば、涼しくて作業がしやすいと喜ぶところなのですが・・・

第2駐車場を終えたら、最後に本堂の前です。ここも結構伸びてきました。お盆月に入る前に一度サッパリさせておきたい。もう一度伸びたとしても、ここぐらいなら、お盆のお経から戻ってからでもなんとかやれるかもしれませんし。

掃き集めなくて良いというのは大きいなぁ。芝刈り機万歳。あとは本当にブロワーが欲しい。細かなところまでは芝刈り機ではできないので、草刈り機なり、鎌なりできれいにする必要がありますが、夏前の草の伸びるペースを考えたら、そこまでしてきれいにする意味があるかというと悩ましいところ。すぐ生え、すぐ伸びる。放置はできませんが、細部まできれいに仕上げても、誰の目にも触れないうちにもう伸びている可能性すらあります。恐ろしい。

私が外仕事できるのも、6月のうちまで。そのうちの大半はお盆お経で動けませんが、やれるうちは自分の手でやりたいものです。ちなみに、今日から庭師さんもお盆に向けての手入れを始動しました。剪定仕事のない、掃除ばかりの職場になりますが、よろしくお願いします。

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