書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

床で昼寝する季節がやってきた

寺務所の床で横になることしばし。冷たくて気持ちいい。ただ、その後は体が痛い。

とうとう、床で昼寝ができることのできる季節がやってきました。私の行動力が右肩下がりの季節です。まだまだ外での作務が必要な時期なのに、明日からの草刈り、耐えられるだろうか。もうツナギを着ての作業は無理だよなぁ。

ツナギを買ってしまったので、作業用ズボンの更新ができていません。穴だらけ。草刈り機が跳ね飛ばした石が、あの穴から太ももなどに直撃します。痛い。痛いのですよ。

ズボンは裾上げしてもらわなくてはなりません。となると、店員さんとの会話が必須。

湖西のワークマンは、裾上げのために話しかけるタイミングがわかりません。自分でクリップで印でも付けるのか?ズボンならなんでもいいので、股下サイズまである程度選べるZOZOで買う方が私には向いていそうです。即日買うわけにはいかないので、早く注文しないといけませんが。

今履いているのもZOZO。冬に入っていた裏起毛ズボンもZOZO。最近店員さんに裾上げしてもらっていません。さらに会話が苦手になっていく・・・

床で寝っ転がって休憩するとなると、清潔さは気になります。最近は大判のウェットティッシュを用意しまして、時折それで拭いてます。水拭きと同じです。そうするとやはり今までとは全然違いますね。掃除機だけでは得られない清潔感。晋山結制以前からずっとたまり続けた処分保留の書類たちなどに方をつけながら片付けも進めているので、拭く範囲も広がってきています。より清潔感が高まることでしょう。

6月に入ると寺務所に立ち入るのはほぼ夜間だけとなり、書類も再び溜まりがちとなります。内も外も、今のうちにできるだけ片付けておきませんと。そして疲れたら床で横になる。

ヨガマットでも一枚あれば、もう少し体の痛みを減らせるでしょうか。ただ、横になるのがあまり快適になりすぎても、いつも寝っ転がっているようになりかねないので注意が必要です。とおちゃんいつも寺務所で寝てる、とは言われたくないですからね。

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