書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

新型コロナワクチン接種の翌日

この日記は、副反応から蘇った15日に書いています。

午前中は接種部位の痛み以外は何事もなく、大工さんと打ち合わせをしたりと、普通に生活ができました。異変が生じたのはお昼頃。なんとなく気だるさを覚えます。徐々に座っているのが辛くなってきて、昼食後はベッドで横になりました。その後の検温では37度台を確認。やはり熱が上がってきました。

その後の症状としては、38度までの発熱上昇と、ひたすらに腰と背中が痛い。これにつきます。

接種部位の痛みは1回目よりは楽なように思えます。腰の痛みのために寝相を色々と変えるのですが、接種部位を下向きにしても平気でした。それぐらい腰が痛かったとも言えますが。

そして背中の痛み。これは、何かが背中の中を這っているような感覚です。背中を這うんじゃなくて、背中の中を這う。ずりずりっと。不快ではないですが、痛い。これが時折やってきます。

この日のこととして書けるのはこれぐらい。一度ベッドに入ってからは、ほとんど出られませんでした。夕食時にかろうじて食卓についたものの、直前まで廊下に寝っ転がっていて、食べ終わると同時に一人ごちそうさましてベッド戻りました。他に何かができる余裕が一切ありませんでした。

みんながみんな副反応でこうなるわけではないですが、発熱を伴うとこれぐらいの事態になる、ということで、お覚悟を。3回目の追加接種も議論される昨今、副反応を抑えたワクチンが早く出ると良いですねぇ・・・

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