書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

トイレが完成した、と思う

大工さんから「できたよー」とは言われていないですが、次の仕事に取り掛かってもらったし、でも旧トイレの取り壊しが始まっていないけれど、水も電気も通っているので、多分完成したんだと思います。

師匠と母が細かな木屑などの掃除をしてくれたので、これはもう完成したものとして使い始めようとなり、スリッパなどを買い出してきました。

トイレ掃除用品も一式揃えて、うむ、結構細々お金かかりました。

床はタイルではなく、フローリングでもなく、水に強くてお手入れ簡単な何かを貼ってもらっています。これは良い。軽く水拭きするだけで床掃除は完了しそうです。埃が積もり始めてからだと何度かタオルを絞らないとならないでしょうが、頻繁に掃除するのであればほんとにささっと拭くだけで良さそう。良いですね。

便器も毎日ぐらい掃除すれば、全然汚れないんですよね。お店のトイレが、設備的には古くなっても便器がいつまでも綺麗なのは、頻繁に掃除しているからです。汚れをためなければすぐに綺麗になるのです。特に今のトイレはそういう加工もしてくれてありますし。

それでも、いつまでも新品同様というわけにはいきませんが、清潔感のある状態が長く続くように、お手入れには力を入れたいと思います。妻のやる気を見ていると、私の出番は無いような気がしてきますが。

寺務所も、昨日書いたネットワークの問題も大体解決して、コピー機もインターネットにつながりました。まだ電気屋さんに配線してもらったわけでは無いのですが、微弱だった無線の電波を安定させられたので、当座を凌ぐには十分な状態となりました。

あー、トイレに「女性専用」というのをまだ貼っていません。ホームセンターでそれっぽいのを見つけられなかったので、自分で印刷して、セロテープで貼ることになります。ガラスに貼ってもセロテープの跡は残るけれども、これはしょうがないよなぁ。

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