書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

日記を書きながら寝た昨夜

昨日は日記を書いていたんです。しかし、気がついたら画面が真っ暗で、日が変わっていました。

これはダメだとそのまま寝たので、日記がまたしても1日飛んでしまい、今日も続けて飛んでしまう危機に見舞われていました。

とても眠い。

なんとか持ち直して書き始めましたが、もう直ぐ日が変わる。どうしましょうねぇ。

昨日は喉を痛めました。午後から3時間の会合。そこで話していただけで、喉に違和感が。

葛根湯を飲んでマスクをして、そうしたら直ぐに良くなりましたが焦りましたよ。

朝晩の寒暖差が激しく、日毎の寒暖差もまた激しく。明日は今日よりも気温がグッと下がるという予報です。朝の気温を気にして布団に入らないと寝ている間に風邪を引きかねません。皆様もよくよくご自愛を。

寒暖差にはまいるものの、季節は着実に進んでいて、草も元気よく伸びています。そろそろ草刈りが必要なところがいくつも出てきました。草刈り機の刃が入りづらくて手で抜くしかないとこもあるし、これから当分の間、草刈りのことばかり考えて過ごすことになりそうです。

育ち過ぎた木が切れなくなる前に切っていく、これは昨年に引き続き実施していくのですが、木は一度切ればしばらくは小さいままだし、たいていは枯れてくれるし。でも、草は何度でも蘇ってきます。根こそぎ綺麗にしたら、別種の草が生えてきて、なお手強くなってしまったケースもあります。あれは辛い。草刈り機で刈れてた草が、背が低いまま蔓延る草に入れ替わってしまって、草刈り機でどうにもならなくなってしまったんです。

しかも抜きにくい。

また除草剤で一旦全滅させて、処理のしやすい草が生えるのを期待するしかないのかな。

コンクリートで固めたくなります。世の中がコンクリートだらけな理由が身に染みて分かりますよ。

門前にあった畑や宅地として使われていた土地がお寺戻ってきて、そこを駐車場として整備するときに、コンクリートで固める案もあったのですが、200万円ぐらい高かったからやめたんですよね。見た目の問題や環境への配慮もあったのですが、しかしあの時、金銭的な無理と、心情的な無理をしてでもコンクリートにしていれば、苦労するエリアが少し減ったのかなと、最近時々思います。

使用頻度を考えれば、30年ぐらいは補修なしでなんとかなりそうだしなぁ。失敗だったかなぁ。

一方で、コンクリートを使った他の箇所で、補修が必要なところがいくつもあります。まだ危険なほどではないので目を瞑っていますが、いずれはなんとかしなくてはなりません。100万円ぐらいで済むのであれば、護持会費の積立金を取り崩させて貰えばいいんだけれど、いくらかかるのかなぁ・・・

そうした事業をいつか行うときのためにも、普段の境内整備をしっかりしておかなくてはなりません。草が伸び放題ではイカンのです。

来週は草刈り整備が仕事の中心になるでしょうか。お気に入りのツナギを着たいけれど、暑いよなぁ。

——————————

基本的に毎日書いてます。 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。
noteも結構書いてます
Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主