書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

いつも指を怪我している

今月後半は、どこかしらの指をいつも怪我しています。

台拭きを絞りながら自分の爪で親指の背の皮を削りとり。

キャンプに出かける朝、起きたら反対の親指から血が流れていて。

昨日、洗濯機とケンカして人差し指の爪から血が。

それ以外にも足の小指を頻繁にぶつけています。随分前に強打して爪が黒くなったまままだ治らないのに。

やけに怪我が多い。大した怪我ではないんですけど、じんわりとした痛みがずっと続くので、気持ちが萎えます。

水仕事のたびに染みるのがまず辛い。湿潤系の絆創膏は大体水にも強いので、それをヘビーに使っていますけれども。

そしてキーボードを打つたびに痛いのがさらに辛い。大好きなのに、キーボード。

そういえば、楽器の方のキーボードには最近触ってもいないな。寺務所の机の下にミニキーボードをいつも備えているのですが。

住職をしながら気ままにキーボードを触る時間って、どうやったら作れるんですか?今も触れるには触れますけど、のほほんと触っていられないんです。坐禅と思って集中すれば良いのかな・・・そう思っても実際にやってみようと思うことさえ負担になっている現状。

大半の悩み事はお金があれば解決する、と言いますが、仏教徒としてあるまじき発言となりますが、まあそうだろうなぁ、という思いはあります。はい。

さて、この人差し指はいつ治るのでしょうか。治ったら、気持ちよくキーボード叩くぞー!

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