書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

ついに寺務所の床が見えた

いつも見えてましたよ。間違いなく。

ただ、6畳間に所狭しとさまざまなものが配置されていたので、視認できる床面積がかなり小さかったのです。

その寺務所から、幅1600mmの机が2脚、旧催事用台所への移設が完了しました。まだシンク部分が残っているので、それを取り外さないことには計画している場所に設置できません。完成イメージには遠いですけれど、寺務所らしい雰囲気になってきました。

旧寺務所にはまだ書棚、コピー機、大判プリンター、書類棚が並んでいて、まだまだ寺務所然としています。工事開始までには少なくとも書棚は動かしておかないとなりませんが、明日開始予定が月曜開始に延びたので、ちょっと猶予ができました。その間法事とお通夜があるので実際に使える時間はさほど多くはありませんが、書棚の移動ぐらいはできるでしょう。中身出せば軽いし。

書棚の上に大量のファイルが載っているのが気になりますが…あれは私のじゃないのだ。師匠のだ。そもそも保管の必要がある書類なのだろうか。師匠のことだから、必要なんでしょうけど。

体がボロボロになりながらではありますが、ちょっとずつ整いつつあります。

トイレも水が通りました。あとは電気だけ。いよいよです。

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