書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

草刈りデー

午前中にお経に回り(都合により一軒だけになってしまった)、午後から駐車場の草刈りを。

3面あるうちの2面を刈ってしまう目標でしたが、1面しか出来ませんでした。一番メインの駐車場ではありますが、草の伸びとしては予定していたもう1面の方がひどく、そちらが完全に手付かずで残ってしまったのは大誤算です。

13時前から初めて、15時過ぎにようやくメイン駐車場の草刈りが終了。これでも車を止めるのに影響のない隅の方や低い枝の下は無視したのに。それから1時間以上かけて刈った草集め。これがしんどい。

隅の方は完全に手を抜くつもりだったのに、細い竹が広範囲に侵食してきていて、それは無視するわけにはいかず。刈ったら刈ったで軽トラに積み込むのにも手間を食うという二段構えの嫌がらせ。なぜここに竹が生えたんだ。

手をつけられなかったもう1面を草刈りする時間は、お盆までの間には確保できそうもありません。単純に作業時間の確保というだけなら、いつでも可能なのですが、そんなことしたら体が壊れてしまいます。すでに夜の時間帯はその辺で寝っ転がって眠っている状態。この日記も途中までは調子良く書けていたのに、急に寝落ちして、再開までに1時間以上かかっています。

疲れ方が、変。

すでにどこか変調をきたしていると考えても良い状態ですからね。これ以上の無理は重ねられません。

それでも、なるべく綺麗な駐車場で檀家さんを迎えたい思いも強いです。どうしたものか。頭の中のイメージでは、簡単に草刈りが終わるんですけれどねぇ・・・

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