20220610 1時間剪定した後始末を3時間かけて行う マキタのポールヘッジトリマを買ったのは昨年晩秋。買ってすぐに活躍した後、倉庫で眠りについていました。
お盆中ではありますが、お金がなくて庭師さんに頼めなかった各所の剪定をするべく引っ張り出して、油を垂らして作業開始です。
いろんな事情が相まって、午後から半日、空き時間が出来たのですよ。今日を逃したらもうチャンスはありません。除草剤も撒きたいけれど、剪定を優先します。
墓地の通路を圧迫していた細葉や、剪定できずにぴょんぴょん飛び出しているいろんなものたちをどんどん刈っていきます。
途中までは丸く刈ったりとなるべく元の姿の再現を目指していたのですが、それだと私が望むサイズまで刈り込めないことがよく分かりました。
形関係なく、深く深く刈り込むのです。葉っぱが全部なくなる面も出てきますが、気にしません。
枯れる?
枯れたらどうする?
スッキリする。
大きく育ちすぎていたのでいっそ枯れたなら取り除いてスッキリさせる。
そんな覚悟です。晋山結制を控える時期にやることではありませんが、剪定する樹木が減れば維持費も減るはずなので。
ポールヘッジトリマを買った理由には大きく二つあるのですが、そのうちの一つが、まさにこの作業なのです。
最大出力でも電池が全然減らないのを良いことにバリバリ刈っていたら、後始末に3時間もかかりました。お経から戻った師匠も途中から参戦してくれたというのに。
庭師さんの仕事のように綺麗な仕上がりにはとてもなりませんでしたが、スッキリはしました。
問題もあります。ポールヘッジトリマが重いのです。このサイズがないと手が出せないとこも多いので他に選択肢もないのですが、体は悲鳴を上げてます。
すでに左腕が泣いてます。重さが左腕にばかりかかるのです。構えを左右反転させれば右腕も使えることに、晩御飯どきの娘の指摘です気がつきましたが、ちょっと苦手な体勢かな。
力をつけるしか解決策がないのが辛いです。使うたびに筋肉パンパンになるのはなぁ、しんどいなぁ。
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