昨年末から続く背骨の変な痛みのために、今日はMRI検査です。人生で5回目くらいでしょうか。頭を1回、手首を3、4回。今回は背骨の付け根あたりです。
今検査室前なのですが、どんな体制での検査になるのか、気になっています。この病院での検査も初めてだし。
頭の時は楽でした。仰向けで頭を固定されて、動かないでくださいね、というぐらい。
手首の時は、うつ伏せで、検査する手首の腕だけ伸ばした、なるべく手首だけが機械の中に入るような体制で。枕とか用意してくれるんですが、いまいち体制が安定しないのでちょっとしたことで体を動かしてしまいそうな不安がつきまといます。
これではうっかり寝てしまったら大変だな、と。
寝ちゃうんですけどね。手首だけで40分ぐらいかかりました。
今回の検査は30分ぐらいと聞いています。実際のところはやってみないとわかりませんが、手首との10分の差の理由を考えてしまいます。
機械の世代が新しいとか？
10秒ぐらいで終わるようになったら良いんですけどね。そしたら、レントゲンがわりにとりあえずMR、みたいになりそう。
というわけで、終わりました。30分ぐらいでした。開始10分と持たずに寝ました。気持ちよかった。
あとは結果ですね。院内の場合は一週間ぐらいだと思うのですが、今回は病診連携での利用。診療所に送る時間の分だけ余分にかかるのかな。データとしてはデジタルなので、院内の担当医に送るのと時間的なロスは何もないはずではありますが・・・
プライバシーを気にして物理メディア渡しをしてると時間かかりそうですね。この辺りどうなってるか、湖西市の事情を取材した記事はないかなぁ。後で探してみよう。
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