書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

雨樋掃除と待合室

ひと月と10日ぶりに皮膚科へ。今日は自分の用事。おそらく2時間近くの待ち時間ですが、そのまま待つことにしました。換気も気を遣われているし、この原稿書いたりしてれば時間も過ぎます。久しぶりにnoteも書いちゃおっかな。

午前中は短い時間ですが屋根に上がって雨樋掃除。気になっていた箇所と、気づいていなかった箇所と。

気になっていた箇所のひとつは手が届かず中途半端に終わりました。上からではなく、下からのアプローチが必要でした。日を改めて。

次の箇所は、雨が降るたびに溢れているのを眺め続けていたところ。高いところが怖いので、屋根伝いに行くのも挑戦できずにいた場所、でもハシゴはハシゴで怖いので近づけなかった場所なのです。登るのはいいけど降りる時が怖いのです、ハシゴは。

それでも勇気を出して屋根伝いに行ってきました。意外に平気でそこまで行けたように思っていたのですが、作業終わって地上に降り立った際には脚がプルプルしてたので、知らぬ間に力が入っていたようです。やっぱり怖かったんだな。

たどり着いたそこは、葉っぱが詰まるというより、土が詰まっていまきた。完全に土。ひたすらかき出して、でも手が届かないところまでずっと土は続いていて。

雨が降るたびに土が動くでしょうから、手が届くところに来たものを順次かき出すしかなさそう。雨のたびに見に行かなきゃ。

さて、待合室。最近使っていたテキスト入力に秀でたデバイス、Cosmo Communicatorのバッテリーが膨らんで、使えなくなってしまいました。

仕方ないのでiPhoneでぽちぽちと入力しています。速度は落ちますが、なんとかなるものです。でもやっぱりキーボード欲しいなぁ。

あのデバイス宗務所退職記念の同僚との打ち上げ旅行のために貯めた、その残金で買いました。今はもうそんなお金は無いので、代わりを買うこともできません。

とりあえず出先でもこうして入力できているから、まあいっかー、と気持ちを紛らわせていますが、一度知ってしまった利便性を失うというのは辛いものです。

いずれは壊れるものであり、その時がもうきただけのことですけれどね。いずれ自分も壊れるんだし。

また何かの縁で同様のデバイスを手に入れられることが来ることを願いつつ、今は今ある手段を最大限に活かさなくてはね。

ちなみに、換えのバッテリー調達すれば復活は不可能では無いのです。ただ、英文メールのやりとが必要なので・・・

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