書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

働きすぎた

頭脳労働中心で肉体労働がとことん無理な私が、ずいぶん肉体労働しました。

まずはお彼岸の中日恒例の観音懺法。この法要は、おそらく40代以上の人間にとっては肉体労働です。何度も何度もお拝をします。終わったら足がガクガク震えていました。

午後から草刈り。荒らしちゃならないおうちキャンプ広場、もとい、ここが荒れると建物に影響が出るから使い道もないんだけど荒らせないちょっとした広場。3on3、出来そうかも。そこまでは広くないかな。

1時間半かけて草刈り機を振り回して、長い長い草たちをかき集めて。それを集めて山へ捨てに行く作業は突如現れた師匠がやってくれました。神か。

集めるだけでも1時間はかかった模様です。お疲れ様でした。

シャワーを浴びて、夜の法事へ。その前に高級ポーションチオビタ一番安いの)をぐいっと。このおかげで全開でお勤めできました。

帰ってきて遅めの晩御飯を食べて、ここで体力が尽きました。お腹緩くなるし、

いや、朝から緩かったな。正露丸に2度お世話になった一日です。

そんな一日でしたが、久しぶりにアプリを買いました。iPad用のGoogNotesというノートアプリ。GoodNotes5。最初期バージョンの頃から使いやすいと有名で、私も今までに何度も購入を考えましたが、ようやく購入に至りました。何年悩んでいたのかな。

手書きで書くことを極力避けるべくデジタルの世界を歩んできたので、大本は手書きノートの置き換えとも言えるGoodNotesは私とは相性が悪い存在のはずでした。

しかしここにきて、手書きでメモを取り、それを後から振り返りやすくまとめたい思いが強くなったので、いよいよ購入時期が来たか、というわけなのです。

いろんなことへの変更点とかが、直後はしっかり覚えていられますが、そのうちに分からなくなっちゃうじゃないですか。その辺りを改善しようというわけ。

GoodNotesの中にいくらでも仮想のノートを作れるので、必要に応じてノートを作って、どんどん書き足していく使い方が想定のメイン。時が来たら、そのノートをペラペラめくっていけば、きっと目的のメモに巡り会えるというわけです。

iPad純正のメモアプリだと、ノートを作るという概念がありません。あくまでメモ用紙。フォルダで分類できますが、それだとちょっと違うんだよね、雰囲気が。

へとへとの一日ですが、新しいアプリも入手してちょっとほくほく。明日もがんばろー

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