書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

待合室は読書タイム

長らく通院の待ち時間は日記執筆タイムだったのですが、今日は読書タイムとしました。一日の時間割が少しずつ変動していて、最近は待ち時間に日記を書かなくてもなんとかなるようになっていまして。

どんな文章でも「執筆」って言うとかっこいいですよね。書いてるのはこんな日記ですけど。

ここの日記とnoteの更新を毎日していたのがそもそも時間が足りない原因でした。noteの更新は好きな時だけする、と方針を変えたので、それからは毎日がだいぶ楽になりました。疲れて眠い時なんか、あの短い文章を書くのに2時間とかかかってましたからね。

そんな読書タイムの相棒は、結局電子媒体として購入した「すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術」。

今日は診察の進みが順調で読む時間が短く、まだまだ10分の1ぐらいしか読めていませんが、読みやすい文体でサクサクと進んでいます。これからようやく技術的な話に入るというところで期待が高まってまいりました。

これが実際に紙の本を持ち込むとなると、おそらくこの本は厚みもそこそこにあるので大袈裟なことになるのですが、電子書籍の場合は表示するデバイスの大きさにのみ依存しますから、小さいデバイスで読めばあまり目立つことなく読書に没頭できます。これが電子書籍の一番のメリットかなぁ。

バイスに入る限り何冊でも持ち歩けるというのも大きなメリットですけどね。

問題は、残りを読み時間をどこから捻出するかです。睡眠時間はもう削れないし、さて、いつ読もう。

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noteも結構書いてます
Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主