書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

落ち着かない待ち時間

年末から痛みの出ていた背骨を診てもらいに整形外科へ。いつもお世話になってる皮膚科と、併設になっているところへ。皮膚科の先生とご夫婦なんですよね。そんな安心感から。

皮膚科はいつも大繁盛ですが、それと比べたら整形外科は空いてるよなぁと感じていたのですが、来てみたらなかなか順番が進みません。

整形外科は豊富に取り揃っている湖西市、他にも診察券を持っている整形外科は何箇所かあるのですが、立地のせいなのか割と早く診てもらえるところへ行けば良かったかなとちょっと思い始めているところです。

普段はのんびり待っているのが実は好きなのですが、今日は夜に初どきがあり、その前にお通夜もあります。

準備は万端整っているはず。特に初どきは昨晩一夜目を終えていますから、準備状況には自信があります。

お通夜もバッチリのはずですが、こうして待っているだけの時間を過ごしていると、だんだん不安になってきます。

あとは鞄を持って出かけるだけ、という状態まで支度をしておけば良かった。そうすれば、万一準備不足があってもその時点で気づくことができます。

準備不足のまま整形外科へ来てしまっていたとしても、必要な時間は逆算できます。落ち着いて待ち時間を過ごせます。

今は、自分の準備したものを思い返し、不足がないかどうかを何度もチェックしてしまっています。落ち着かない。必要な物は準備できているはず、というのと、それら現物を揃えて鞄に入れてしまっておくというのは、こういう時には大きな差となります。

ただ、落ち着かない気分を紛らわせるために日記を書いたり他のブログの下書きを書いたりしてますが、捗りますね。筆を止めると落ち着かない気持ちが戻ってくるので、何かしらをずっと書いてます。

この状況、これはこれで。いやいや、やはりちゃんと準備を整えておくべき。うーん。鞄に入れてしまわないと安心できない繊細な性格をもっとズボラに変えてしまった方が、生きるのは楽かもしれましんね。準備は出来ているはずなのだから・・・

——————————

基本的に毎日書いてます。 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。
noteも結構書いてます
Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主