書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

最後まで原稿の調整が続きます

明日は私が司会を初めて担当する晋山結制。先週土曜日に続き今日も午後から練習があったのですが、その内容も反映させて、さらにブラッシュアップ。最後の最後まで、手を入れ続けています。

明日は早いので、今夜は早く寝たい。でも原稿が気になります。まだまだ自分の言葉になっていない部分が多く、これなら大丈夫と思えるところまで辿り着けません。

でも緊張しているわけでもなく、職人的なこだわりなのかなぁ、などと自分を観察しています。

新型コロナについても、会場としての対策は万全と思うのですが、最終的には個人の心がけの部分に頼らざるを得ません。どこまで対策しても、マスクしてても、至近距離で話してればリスクは高まります。

主催者としての感染対策は充分だと思われます。個人個人の取り組みを功を成し、この形ならコロナを恐れずに大法要ができる、そうした先鞭がつけられるといいのですが。

もしもここでクラスターが発生してしまったらどうしよう。そうした不安もあります。そんなことのないように、お手伝いのお寺さんは皆さんそれぞれ神経を尖らせているようですが、それでもうつってしまっている、ということもあり得ます。なにぶん、濃厚ではないものの、不特定多数と接する機会の多い皆さんですから。

私の司会もちゃんとできないと困りますが、その他諸々、万事無事に終わりますように。少なくとも、お檀家さんたちに感染者が出ませんように。司会は常にマイクを通して声を出せますので、心配なときには声かけを躊躇わずに行おうと思います。

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