事務所と催事用台所、入れ替え計画に向けて、ようやく動き出しました。催事用台所は普段の利用頻度が低いため、その一角が不要品置き場になってしまっています。
誰もそこを不要品置き場にはしていないのですが、不要品を抱えながら普段の生活にじゃまにならない場所を探し歩くと、そこにたどり着いてしまうのです。
その不要品を片づけつつ、台所本体の中に入っているものを整理・・・
おお、なんとなんと、入っているものも大半不要品なのですが。
不要品をどかさないとアクセスできないところの物入れ、大事な物が入っているわけもないですよね。
そうは言っても全部が全部すぐに捨てて良いわけではなく、一つ一つ確認しながらになります。私がいらないと思っても、必要な物があるかも知れません。そう思ってとっておくと結局いらないものであることがほとんどですが、誰かの宝物があるといけませんし。
古いお霊供膳の器たちとかです。
リサイクル業者に頼むと、ひと月単位の契約でコンテナを置いてくれるのですが、確か2万～3万円だったと思います。自分で市のゴミ処理場に運び込めば事業ゴミであっても数千円はかかりません。でも、敷地内に置いたコンテナに放り込むだけで、その後は適切に処理してもらえるとなると、検討する価値はあります。
特に今のように廃棄物がたくさん出るときには。
宗務所にいるときに一度だけ利用しましたが、かなりの量が入りました。コンテナ一杯だけの利用でも、催事用台所周りだけでなく、今まで片づかなかった場所があっという間に片づくのでは、という希望が湧いてきます。
昨年、倉庫を必死になって片づけて、粗大ゴミなどを軽トラ１台分出しましたが、片づけ時間の半分はゴミの分別作業でした。あの作業を専門家に任せてしまえるなら・・・
んー、でも、お金がなぁ、とここ最近毎日悩んでいます。重い腰を上げたのは今日ですが、頭はずっと囚われていて。皆さんそうだと思いますが、ゴミ処理は、なかなかに難しい問題ですよね。
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