書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

背中が死んだ日

車を止めた場所が悪かった。

右上がりに傾いた場所に車を止め、運転席のドアを開けようとすると、ドアがとても重くなります。

よいしょっとドアを開けた瞬間、胴回りに痛みが走り、動けなくなりました。

30秒ぐらい気持ちを整え、息を整え、そおっと体を動かします。

その時には自分の体の状態が正確には分かっていなかったのですが、どうやら背中の筋を違えた、という説明がしっくりきそうです。

9時過ぎの出来事でした。歩くのも必死。

徐々に回復していくものの、お昼の時点ではまだ、痛いけど移動は出来る、というぐらい。

晩になっても素早い動きは出来ず、そっとそっと動いています。

横になると、起きるのが大変。横になっても体を伸ばすと痛いので、丸くなってないといけない。

切ないですね。

こんなちょっとしたことで、一日苦労することになるとは。夜のウォーキングも最低気温が0度とかなった頃からストップしたままです。一度やらなくなると、時間を稼ぎ出せ無くなります。

ウォーキングはそのうちには復活させるとして、ラジオ体操でもやらなきゃだめですね。ラジオ体操も、子どもたちと一緒に気張ってやったら背中を痛めたんですが・・・あれから10年ぐらい経ちます。あの頃より衰えているのは確実なので、ラジオ体操も慎重にやらないといけませんね。

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