書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

予定通りだけど、予定外な日

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昨夜0時過ぎまでかかって、お手紙配りの準備をバッチリ整えておきました。その甲斐あって、無事に入出中に配って回ることができました。如来旗を一緒に配る手間だけいつもより時間がかかって、3時間以上。途中でお尻は痛くなるし、トイレは行きたくなるし、色々我慢しながらでしたが、たまたま外にいらした檀家さんと少しだけおしゃべりするのが楽しかったです。

本当なら、来月はたくさんおしゃべりができる月なのになぁ。

帰ってきて12時。すぐにお昼ご飯となりました。帰ってきてすぐ食べられる幸せ。そんなことを感じつつ食べ終わると、腕がヒリヒリしています。

バッチリ日焼けして、赤くなってます。

半袖Tシャツに長袖Tシャツを重ね着して出発したものの、すぐに暑くなって長袖を脱いだのです。それがいけなかった。中に着込んだ半袖を脱いで、長袖を残せばよかった。県道で半裸になる勇気があれば。お祭りの日とかなら目立たないけども・・・

夕方になって長袖をふたたび着たら、擦れて痛いのですよ。こんな感覚は久しぶり。

日焼け止めを塗っておけば容易に回避できることではあるのですが、アルコールジェルは持ち歩いていても、日焼け止めは自分用というものがありません。すぐ赤くなって痛くなるので、備えておいた方がいいのかな。安心して自転車でお手紙配りができるようになりますし。

今後まだ配りたいものがあります。正太寺通信お盆号。まだ一文字も書けていませんがね。でも配る時に備えて、自分用の日焼け止め、買っておこうかな。

写真は、配っている最中の田舎の風景。幸せ。

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