しばらく忙しくしていたので、今日はゆっくりと過ごしました。よそのお寺さんと電話連絡を取ったのがハイライト。電話嫌いです。よくがんばった。
電話は嫌いなのですが、たぶんビデオ通話なら平気な気がしています。何でしょうね、この感覚は。相手先を訪問するのはさほど緊張しないんですよ。電話するぐらいなら、押し掛けようと考えるほど。迷惑でしょうからもっとも手間をとらせない方法を選びますけど、ビデオ通話が良いなぁ。
今はスマホで手軽に出来ます。やらないのは相手との同意が得られづらいから。みなさんあまり好みませんよね。お寺だったら玄関の一部にビデオ通話専用背景でも用意しておくと良い具合何ではと思いますが、そこまでするほど必要性を感じている方はいないでしょう。
ただ、コロナ禍でなかなか住職と会えないという檀家さんの中には、ビデオ通話で会いたいという要望もあるかもしれません。
そうか。それは気付かなかった。
正太寺で早速用意してみようかな。何が良いかな。別に特別な背景は無しでも良いから、固定用の三脚がいるな。出きれば専用のSIM入れたスマホを用意して、電話番号とのひも付けは難しいから、大手のビデオ通話、ビデオ会議のアカウントを取得・広報し、待ち受ける、と。あ、お寺の中ならSIMいらないな。WiFiが届く。
そのアカウントに向けて発信するときは、お互いの姿を映すことが前提となるわけです。こういうの、心理的負担が軽くて良いんじゃないかな。
問題は、何となくですけど、一本も電話がかかってこない気がするということですね。整えるだけ整えて、一度も使わずに朽ちていくのは悲しいものです。
寺務所に電話の子機として使っているスマホがあるので、それに各種アカウントを設定して、さらにスマホを固定すれば、とりあえず準備は整えられそうです。スマホの固定をどうしようか悩みますが、うーん、手持ちのものでできないこともないな。
よし、準備だけはしよう。反応があれば面白いし。
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