先日Amazonで仕入れた、油の落ちていく鉄板の仕様を兼ねた晩ご飯バーベキューをしました。
熱源はカセットコンロなので、バーベキューと言っていいのかは疑問です。でも屋外だから、バーベキューかな。
油の落ちていく鉄板は、縁の方に溜まるタイプではなく、真ん中に溝が切ってあって、そこから鉄板の外へ流れ出るタイプ。ですので、その出口に耐熱のコップなんかを置いて、油を受ける必要があります。
全員小食の我が家族が食べ終わったときに、たぶん100ml以上は溜まっていたんじゃないかな。結構出るものですね。
そんなこんなの後、子ども達のつぶやき。「明日は学校かぁ」
嫌なわけではないのですが、比べれば家にいた方がそりゃ、良い場合もあるでしょう。
私はその言葉で全然違う感慨を抱きました。
そうか、週末がやっと終わるのか、と。実は曜日感覚を失ったまま３日ほど過ごしていて、正直、今日が何曜日か、はっきり分かっていませんでした。だから、週末を長かったと感じるわけもないのですが、なぜか、そう感じたのです。
一日に何度も曜日を確認しながら過ごしていたので、確認する度に週末であると認識する作業を繰り返していたからでしょうか。何回確認しても、体内曜日の修正が出来ず、すぐ忘れて。その一切合切を無意識に思いだしての感慨なのかな、と推測しています。
明日の朝、登校していく子ども達を見送れば、そこで体内曜日と現実曜日の一致が出来るでしょうか。曜日感覚がおかしいと、何かと不便ですからね。早く戻したいです。
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