書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

除草剤にたどり着けない

午前中に4時間草刈り。今日は昼寝の時間は15分で済んだけれど、除草剤を撒きにいけません。

行けるんですよ。夕方になって、元気も戻ってきて、多分大丈夫なんですよ。ただ、体を動かす気力が湧いてこない。

今撒いても効果が出て草が枯れるのに一月半かかると書かれています。6月下旬ですよ。お盆が終わっています。

ということはですよ。もう一回は草刈り機をかけなきゃならないわけです。今年は山門大施餓鬼は山内だけでお勤めし、檀家さんが集まるのは新盆のお施餓鬼の時だけで、しかも人数制限をしたので車の台数はかなり少ないはず。だから全部の駐車場を草刈りする必要はありません。

が。

どの駐車場も石が跳ねまくって痛いのです。フェイスガードをつけるようになったのでほっぺに当たるようなことはもう無いと思いますが、腕とかお腹とか、結構痛いのです。

長く伸びた草だけ狙って草刈りをしようとしても、なんだかんだ結局全面均等にやらないと納得できなくて。

損な性格です。

粒状の除草剤のレビューには、年に2回撒くだけで幸せ(ハート)というレビューがあるんです(超意訳)

早くその領域に私も達したい。

でも体が動かない。

おかげで日記が捗る。

明日こそは、除草剤撒くぞ。予約した日に行けなかった眼科も行かなきゃならない。でも草刈りを早くやらないとヤバイ。当分は草刈りおじさんとして過ごすことになりそうです。