書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

れっつごー市役所

戸籍抄本をもらうべく、市役所にて用紙に記入していたのですが、ふりがなをひらがなでふるべき所をカタカナで書いてしまったり、筆頭者の生年月日を書こうとしても自分の生年月日を書いてしまったり(年のひと桁目で気づくのですが、時すでに遅し)


結局3枚目でようやく書けました。そして次第に汚くなる字。ゆっくり丁寧に書いたのは1枚目だけでした。
ふりがなはカタカナでも通りそうですが、窓口でダメと言われるのも切ないので書き直したんですよ。そして生年月日の段まで来たのに書き間違えて・・・よっぽど訂正印で済まそうかと思いましたが、訂正に関することはなにも書かれていなかったので、考えるより書き直した方が早いと判断したんです。


市役所勤めの経験があれば、そんなことしなくても簡単に通るのにー、と言われそうですが。


いや、簡単に通っちゃダメですって。戸籍なんですから。そう、だから几帳面なほど指示通り書くことにこだわったんですし。


他の要件のことをいろいろ聞いて、抄本を受け取りました。待ち時間も含めて30分程度の滞在だったでしょうか。待合いイスはそこそこいっぱいでしたが、私が受け取る頃には誰もいなくなってました。タイミング悪すぎたかも。


そういえば、認め印を押しただけで本人確認も何もなかったですけど、そんなんで戸籍出しちゃって大丈夫なんでしょうか。本人確認を厳しくしますってそこいらに書いてあるんですけど。不思議です。もしかして顔パス?