サイレント・ワールドという映画で、多分B級映画なのでしょう。オゾン層に穴が空いてマイナス90度の寒気が押し寄せてくるというストーリー。CGがとてもしょぼくて気になりますが、ぼやーっと見ていてもちゃんと楽しめて、良いお話でした。
こういう映画に理論の正確さとかを求めちゃいけません。とにかくそういうものなんだと全てを肯定しながら見るんです。
映画を見てつまらないと思ったことはないんですよ。最近はネット配信でいろんな映画が見れますから、きっとどうしようもなくつまりない映画も紛れ込んでいると思います。それなりに概要は読んで絡み始めますが、見る前に口コミとかを参照することはほぼありません。
せっかく短くない時間を消費するのですから、より楽しめるものを、という思いはありますが、設定を肯定し続けながら見ることができれば、大抵の映画は面白いんだと思います。
だって、作っている人たちは大真面目に取り組んでいるんです。面白くないわけがありません。そんな中、理論上は不可能であるとか、そういう現象は起こらないとか、そんなことを言っては絶対ダメなのです。しょぼいCGに出くわしたとしても、頭の中でイメージを膨らめるのです。本よりは目で見てわかる分だけ頭を使わずに済んでるんですから、CGに脳内補完をするぐらい余裕です。
ところでAmazon Prime Videoって、カタカナだとどうやって表記するのでしょう。いざ自分で描こうと思ったら、「アマゾン プライム ビデオ」となって、これはちょっとカッコ悪いな、と。
「アマゾン プライム・ビデオ」とかでしょうか。
悩んだものの一般的な表記を調べる気も起こらず、アルファベットで済ませました。うーん、頭の中ではいつもアルファベット表記を思い浮かべてるみたいで、この方が違和感がないです。なんででしょうね。アルファベット表記の方がよく用いられているのかな?
この日本で、そんなことは起こらないですよね。私の頭がどうかしているのでしょう。
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