書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

お花の見頃が終わっていく

すでにミヤマツツジも桜も終盤戦。木蓮はあっという間に葉をつけてしまいました。ミヤマツツジもすでに散ったものが多いです。

遠目には初夏の山の気配が強くなってきました。新緑も綺麗ですが、私は春先の雰囲気が好きなのです。でも、その期間はあまりにも短い。

夏は一番好きな季節だったのですが、体が耐えられなくなってしまったのでねぇ・・・

実は、すでに、藤の花が咲いています。本堂の西側、池との間にある藤です。あれが咲いてます。普段ならゴールデンウィークの頃に咲くのですよ。早すぎます。

ヤマツツジも桜も早かったけれど、藤ほどではないです。昼間の気温も20度まではなかなか届かず、朝晩はまだまだちょっと冷えるというのに。藤さん、どうした。

来週からは20度を超える日が続くようです。行楽日和ではありますね。どこか出かけたいなぁ。うーん。隙間がないなぁ。

正太寺の花見シーズンはそろそろ終わりを迎えます。でも、今週いっぱいはまだ境内整備には手を出さない予定。お花見目当てのお客さんがまだ来るでしょうから、あまり機械の音を立てるのも不粋です。来週から本気出す。

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