書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

ユンケルに身を任せられるか

チオビタ愛飲家です。ほぼ毎日、一本飲んでます。飲み過ぎです。知り合いの和尚は、あれは寿命の前借りだから絶対飲まないと言ってます。分かる気がします。

でもあとちょっと。晋山結制が無事務まるまでは、無理にでも体を動かさないとなりません。寝ている場合じゃない時が多いのです。

私が飲むのは、疲れたな、というよりも、眠いな、という時です。眠いせいでこの日記を3時間ぐらいかけて書く時もあります。書きながら寝ちゃって進まないんです。3時間かけても1000字ぐらいの文量なので、本当に効率が悪い。

最近はノーマルなチオビタでは効き目がなくなっているような気がしています。チオビタ飲んでも寝落ちできます。カフェイン量重視で眠眠打破も試しましたが、ぐっすりでした。

そもそも就寝の直前までコーヒーを飲んでいてもスッと眠れてしまうんですから、カフェインに対する体の反応がおかしいとは思っていました。たまーに寝付けなくなる時もありますが、本当にたまーに、です。

コーヒーで眠気が飛ぶのであれば、高いドリンクを買わなくても済むのですが・・・

今日は法事の後、休憩挟まずに浜松まで運転する用事がありました。片道1時間近く。そこで、兼ねてから機会を窺っていた実験を実行することに。

コンビニでユンケルを買って飲む!

それだけではありますが、今回購入したのは600円強という高級品。600円ですよ。眠気がなくなるとしても常飲はとても無理ですが、本当に効くのであればここぞという時に使うのはやぶさかではありません。その確認です。ここぞという時が、迫っていますから。

最近は法事の後、昼食を食べると軽く2時間ぐらいお昼寝をしてしまうぐらい、よく眠れていました。最近久しぶりにお施主さんと昼食をご一緒したのですが、お施主さんと共にいる時には緊張感で眠くはならないのですが、帰ってきてからは仮眠が必要でした。

お酒でも飲んだならともかく、ご飯を食べただけなのに。・・・美味しかったなぁ。

そんな私が挑戦した600円強のユンケル。浜松まで運転し、用事を果たし、帰宅するまでの間、目の疲れは感じたものの、眠気はほとんど感じませんでした。運転していればあくびぐらいは出ますが、眠くてあくびが出るというより、脳みその深呼吸という感じでした。

これはすごい。こんなに効くとは。

眠れる状況なら数分であっても眠るのが一番です。けれども、そうではない時もありますし、疲れすぎて眠れないという時もあります。そういう時のために、このユンケルは数本常備しておいてもよさそうです。杏林堂で買えば少しは安いでしょうか。でもどのユンケルかもう分からないぞ。外箱、どこに捨てたっけかな。写真撮っておかねば。

数本でも数千円になってしまうのはとても痛いですが、一世一代の儀式を控えている今だけは、その出費は受け入れましょう。居眠り運転の回避にもなりますしね。もう少し安いユンケルや類似の品も試して、運転の最中の眠気を回避できるギリギリのレベルの物を探しておくのもいいですね。常に600円は、借金まみれになってしまうよ。

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