書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

山門大施餓鬼会と特別施餓鬼会を終えました

お檀家のみなさまにご報告です。本日午前11時ごろより、本堂にて山門大施餓鬼会を厳修しました。引き続き、この好機に合わせて特別にお塔婆を立てて、ご先祖様や思われる仏様の御供養をする特別施餓鬼会も厳修しました。お塔婆は本日午後より本堂にてお受け取りになれます。お墓へ納めてお参りください。

というわけで、お盆に、しかも年間行持の中でもトップクラスの山門大施餓鬼会のあるこの日に、分刻みのようなスケジュールになってしまった一日を無事に終え、ほっと一息というところです。

夕方近くになって咳が出るようになってしまって、放置しておくと弱ったどこかから風邪になりかねない恐怖に駆られました。こういう時は葛根湯と栄養ドリンク。決まってチオビタです。昔はリポビタンDだったんですけど、ここ数年はチオビタ

リポビタンDも同じぐらいの価格ですが、とにかくジュースよりも安く買えるというのは魅力的。もっと高い栄養ドリンクの方が無理矢理ブーストしてくれるのでしょうけれど、あまり強烈なのも反動が怖いです。

栄養ドリンクを飲んで2時間ぐらいは元気が回復するのですが、それが過ぎると体へのダメージが一気に来るようになりました。昔はこんなことはなかったので、体力の衰えでしょうね。本当の意味で栄養ドリンクのブーストが効いているということかもしれません。

今回は、飲んだ後はすぐ仮眠しました。やはり眠るのが一番。眠ってしまえば自然と喉を休ませられます。何よりも休息が一番の薬ですから。

明日からお盆のおときを再開です。今日を終えたことで、ざっくりと半分が終わったなと思えるぐらいになりました。気を抜くと体調を崩す原因にもなるので、今一度引き締め直して、明日に臨みたいと思います。

がんばるぞー!

おー!

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