書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

寝て過ごす

今日は夕方までオフ。頭痛も相変わらずなので、辛い痛みに身を任せてかなりの時間を寝て過ごしました。おかげさまで、昨日の就寝から数えると累計で8時間ほどの睡眠時間を達成。

まとめて寝ていないので純粋な8時間睡眠とは違うものではありますが、それでも8時間寝るなんて、数年ぶりです。前回インフルエンザに罹患した時以来でしょうね。

インフルエンザって高熱に苦しむことになるのですが、熱が下がってからも子どもたちにうつさないように隔離を続けましたので、一日お布団で寝ていられるんですよね。部屋から出ちゃいけないから。何気に嬉しかったなぁ。解熱から二日が経過し、さあ今日から復帰という際に、「治ってしまった」という気持ちを隠し切れていたか、今でも思い返すと心配になります。

そんな日以来の寝て過ごした日お盆の合間の日だったためか、妻からも特段何も言われることもなく。今日夕方までにやったことといえば、朝のルーチンと、昼食に焼きうどんを作って。

焼きうどんも、妻が焼きうどんと決めてくれてありましたから、ご飯作りで一番大変なその部分はやってないんです。野菜を切って炒めて、麺を入れて炒めて。それだけですもの。妻はなんだかんだ一日中色々やってましたから、「焼きうどんを作った!」とドヤる気持ちにはなれず、寝て過ごしたのが申し訳なくもなります。

頭痛は結局止まず。ひどくもならないでいるので、よしとしましょうか。明日は地鎮式と山門大施餓鬼。今夜支度を進めておかないと、明日、ドタバタしすぎるかもしれませんね。今からの法事を終えたら取り掛かりましょう。日記も書けちゃったし。

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