書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

今夜はAppleの発表会ですが

私は新型コロナワクチン副反応二日目なのです。

午前中には平熱に近いぐらいまで下がりました。36.9度。36.4〜8度が平熱なので、ほぼ平時と変わりません。しかし、腰の痛みは強く残っています。背中も。

ただそれだけで、歩くのはゆっくりになるし、短時間でも立っていられないし、全くもって日常生活は不可能。ちょっとは家事手伝いができそうな気もしたのですが、妻からは再三に割って寝てろと言われて、20時に寝ました。それ以前も寝てました。要するに一日中寝てました。午前中に熱は下がったはずなのに。

インフルエンザの時に、タミフルを飲むことが発熱期間が1日短縮されるのが私のケースなのですが、熱は下がっても節々の痛みがその後1日続くので、結局3日間は生活不能となります。他の人はどうなのか分かりませんが、これがインフルエンザの時の私の常。

その節々の痛みが発熱後1日続くのと、今回の腰の痛みがずっと続くのが、リンクしているような気がします。インフルエンザで同様な方がいらしたら、コロナワクチンの副反応でも同様になると備えた方がよろしいかと。

私からできるアドバイスと以上です。

そんな腰の痛みも、時間を追うごとに回復はしていきました。晩御飯の片付けを手伝おうと思えるぐらいには回復したのです。途中休憩が必要そうではありましたが、前日から今朝までに比べればなんのことはありません。

今朝なんて記憶にありません。毎日欠かさずなる自分のアラームで目があいて、腰と背中の痛みに呻き声を上げながら耐えているうちに昼になってました。お昼ご飯はおにぎりと味噌汁とサンドイッチ。おにぎりと味噌汁は、朝ごはんですね。妻が取っておいてくれました。

おにぎりにはゆかりが振りかけてあって。昨日の夜、ご飯にゆかりをかけて食べたのです。そのままだと喉を通りそうもなかったので。それを見ていた妻が、ゆかりがかかっていた方が食べやすいのだろうと、ゆかりのおにぎりにしてくれたのです。確認してませんし、妻も言わないから、想像ですけれど。

背もたれに寄りかかりながらの昼食でしたが、美味しかったなぁ。

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