書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

久しぶりに外の人と会話をした

所用があって隣寺さんへ。そこで住職とお盆についての情報交換を兼ねて少し話をしたのですが、これが久しぶりに外の人と交わした会話でした。 お その前は、一昨日。床屋さんへ行った時。

その前は・・・

土曜日だな。この時は娘の通院の付き添いだったので、あまり会話もしていません。

一週間で3回しか外の人と言葉を交わしていないという引きこもりっぷり。お盆なのに。

いつものお盆なら、お経を読んでいる10分間と同じぐらいおしゃべりをしているというのに。

今日はお昼前から少し頭が回るような感覚があって、あんまり調子が良く無い日でした。頭痛薬を飲みたくなるような頭が重い状態は常態化しています。そんな中、人と話をすると、ちょっとだけ改善するんです。

私にとっては人との会話から受ける刺激というのは、薬に近い作用があるんだなぁと再認識。そのうちに効果が切れて再び調子が落ちてくるのも薬と同じですね。対症療法。

それでも、おかげでしばらくの間、調子が悪いのを忘れて動くことができました。

明日はお盆のお経はお休み。夕方から法事。明後日は納骨に地鎮式、そして師匠と2人きりの山門大施餓鬼会です。それが終わればお盆のお経も残り4日。フィナーレが近づいてきました。ラストは御新盆のお宅のみ、それも一軒2名のみの参列で行う大施餓鬼会で締めくくります。

今年はお経に歩いていないので、入出の中にお盆の雰囲気が全然生じていないように感じてしまいます。寂しい。早くワクチン打って、いつものお盆を行いたいですね。

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