書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

iPad mini 6にしてから、どう考えても稼働率が上がった

iPad mini 大好きなのです。最初は車載ナビを主な目的として使い始めたのですが、次第に用途が広がっていき、最近は老眼が進むにつれて、iPhoneの代わりにiPad miniを見る、というようなケースも増えています。

そして今年になってから購入したiPad mini 6。まだ1ヶ月ちょっとぐらいでしょうか。いよいよApple Pencilが使われるようになりました。iPad mini 5でApple Pencil対応になったのですが、あの頃のApple Pencilはまだ、Lightningで充電しないといけないモデルで、使いたい時には電池切れ、ということがよくありました。

iPad mini 5のLightning端子に挿して数分待てば、十分な時間使えるようになるのですが、たったそれだけの動作が億劫で、じゃあいいや、となってしまうんですよ。悲しいかな。

iPad mini 6は最新世代のiPad AirやProと同じで、iPadの側面にマグネットで吸着し、同時に充電もできるようになりました。事実上、常時使える状態でスタンバッててくれるわけです。

いつでもすぐに使える、というのは使う前の心理障壁を限りなく低くしてくれます。スリープを解除していないiPad miniの画面をApple Pencilでタップすると、Touch ID認証もなくすぐにメモアプリが起動して、手書きのメモが取れるようになります。

欲を言えばこの時に起動するメモアプリを選択したいところですが、iPad標準のメモアプリも毎年進化していて、今はもうこれでいいかな、という気持ち。

正直言って手書きでメモする際には、iPad mini 6の画面サイズは狭いです。でも、このサイズでなければ持ち歩かないし咄嗟に取り出す気も起きない、という絶妙なサイズでもあります。

サイズが小さかろうが大きかろうが、私の悪筆では出来上がりにさほど差はありません。単なるメモです。読めれば良い。どんどん使っていきます。

そういえば、自分で書いたの、後日自分で解読できないメモを書いたことがあります。大きめのメモ用紙に2行だけ。文字数にして10文字ぐらい。あれはなんと書いてあったのだろうか・・・

そんな私なので、手書きのメモをするというのはあまり好きではないのですよ。でも、これは、使わざるを得ない。iPad mini 6で、手書きのメモに対する凝り固まった意識を、軟らかく溶かして行けたら最高ですね。

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