書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

初どきと総会と、全て終了です

1月15日。毎年この日は特別です。10日から毎晩続いた初どきと護持会総会の全日程が終了しました。コロナのことが気掛かりでしたが、幸い、本日の湖西市での感染者数が2名と急減したので、なんとなく安心感が出まして、今日も無事に開催することができました。

本堂の片付けも大方終わり、お正月の関連行事が全て終了。明日から正太寺はいよいよお正月となります。

早速法事の予約が入っています。ありがたいことです。

その翌日はお寺とは別の研修会。夜に法事。さらにその翌日は晋山結制の拝請に伺うことになっていて・・・

「お正月」とは。

総会が終わりましたので、その報告のお便りを作成し、発送しなくてはなりません。これは今日の午後から取り掛かっていますが、寄付の関連のことがあったりして、例年の文書を使いまわせず、一から書き起こしているせいで時間がかかっています。

でもこれは事務仕事。心拍数が120を越えたりとか、そういう緊張感はありませんから、気楽なものです。やたら焦る必要もなく、来週中に投函できれば十分。

そこまでいけば、山の手入れに入るまでの間、少し余裕のある時間が取れる日があるかもしれません。楽しみです。

お正月休暇は三が日明けに無理矢理とっちゃいましたから、当分休暇はありませんけれど、せめて子どもたちのお休みの日には事務仕事を控えられるように調整したいと思います。

あ。決算。

あ。

よし。明日の午後からはお休みにしよう。子どもたちと過ごそう。そうしよう。ご褒美ご褒美。

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