書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

眼科医院にて

眼科医院へ月いちで通院しています。斜位がちょっとでも良くなればなぁと期待しているのですが、先生が言うほど改善してない・・・

最近はnoteの毎日更新を諦めた成果で、待合室でテキスト入力をするほど時間に追われずに済んでいますが、代わりに読書をして楽しむ時間となっていました。他に何もできない。言い換えれば、他に何もしなくて良い時間。読書には最適です。

ところが、読み始めても頭に全然入ってきません。どうやら眠いらしい。すごく眠いわけではないのですが、文章を目で追っても頭に格納されない程度には眠いらしく。

もしとても眠たいのであれば短時間でもクイっと寝てしまえば回復するのですが、今日はとても中途半端で、寝ようとしても寝れないぐらいのもどかしいレベル。

そして眠れそうな瞬間に声がかかったり。

それはともかく今日は目が不調でした。物が二重に見えるのはいつものこととして、裸眼でも筋力でぐいっと寄せることができていたのですが、今日は全然できませんでした。

目って、二つあるじゃないですか。その二つの目で一つの物を見るとき、その物に向かって目は内側を向くわけです。じゃないと一つに見えない。

今日の私の目は、内側を向く気が一切なく、ただひたすらまっすぐ見ていたのです。

これねぇ、たまにあるんですよ、こういう日が。そしてさらにたまに、予約の日にそうなるんです。そんな時はやはり検査の数値が悪く出ます。とはいえ、思ったよりは悪くない。これが不思議。

プリズムレンズの入った眼鏡をかけていれば問題なく車の運転もできるのでさほどの不便はないのですが、できれば治って欲しい。でもなかなか難しいことのようです。

いつまでこの通院を続けるのかも悩ましいところ。先生、いつになったらもういいよって言ってくれますか?それは先生が諦める時だから、死ぬまで来ないかもしれないなぁ。

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