午前中は普通にしていたのですが、午後からお経に出て、1時間ぐらいで戻ってきたら、どうも腰が痛い。こういう時はすぐサロンパス、というのを齢45にして学んだので、その通りにして横になりました。
なぜ横になったかというと、そこにホットカーペットがあったからです。
通電してなかったけど。
お昼ご飯の最中にとっても眠くなって、でもお経に出たらぱっちりと目が冴えていたのですが、横になったらまた眠い。
確か昨夜は4時間も眠れてなかったなと思い出し、少し睡眠借金を減らそうかと、うとうととしました。
うとうとしたら、そのまま起きたり寝たりで夕方まで。起きても良かったのですが、今年の痛みが楽になるまでと思っていたら、そんなことになったのです。自分でもびっくり。
夕食はスパゲティということで、スパゲティ茹で当番であるところの私はキッチンスケールで計量してタイマーで時間も測って完璧なまでの仕事をしました。これも長い昼寝のおかげでしょう。
ただいつも疑問なのが、スパゲティの袋に書いてある茹で時間では絶対にちょうど良い茹で加減にならないこと。寸胴のように背の高い鍋は使わず、深めのフライパンを二つ並べて湯量には余裕を持たせて茹でているのですが、経験上、大体プラス2分が必要です。毎回指示された時間ちょうどで硬さを確認するのですが、一度としてちょうどよかったことはありません。
私の「ちょうど良い」は、芯が残らず、弾力を感じるぐらい。柔らかすぎではダメ。この状態にするのに、ちょうどプラス2分が適切です。
ガス火で茹でていた時も、IHで茹でている今も、この茹で方に変わりがないので、何も味見もせずに最初からプラス2分して測ろうかと、最近では思うようになりました。ただ、茹で過ぎちゃうと元には戻せないのでねぇ。
この通りに、茹で加減に強いこだわりを持っているので、私が茹で当番なのです。そりゃそうだ。嫌いじゃないのでずっと茹で当番しますよ。ご安心ください。
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