書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

毎日通院してると待合室が作業場になる。

半分は自分の用。残りは子どもの用。息子がとびひになっちゃいまして、大変です。

その待合室でこうして日記を書くのもほぼ日課のようになってしまって、待合室でないと日記を書くモードに切り替わらなくなっちゃうんじゃ、と心配しています。カフェじゃないんだから。

今日は自分の用で眼科医院の待合室です。

午前中に除草剤をまくつもりだったのですが、明日からお天気雨模様。16日にはまとまって降る予報だったので、今まくのは得策ではないと判断して、中止しました。除草剤を買うのに3万円ほどかかってますから、なるべく雨で流されないタイミングでまきたいです。

そうやって狙ってたらお彼岸前に草が伸びてしまったのですけどね。難しいものです。

今の時期からはあまり伸びないとは思うのですが、にらめっこしながらタイミングを計る日々です。きっと伸びないなんていう淡い期待は抱きません。

そうそう。急に井戸端会議風になりますが、昨日、今日とは違う待合室にいたら、隣に座った方が(割と勢いよく腰を下ろした後)おもむろにノートパソコンを取り出してすごい速さで入力を始めました。

一度にそこそこの量を打っているようで、エクセルファイルの編集というよりは、文章だよなぁ、なんて想像しながら、でもチラ見するのも良くないし、さて、この人はいったい何をしているんだろうと、気になって気になって。

腰掛けるときの勢いも隣の人への気遣いは感じられなかったので、そのあたりまで含めて気になって。すごく急いでいるってことですよね。何のお仕事なのかなぁ。

その隣で、ほとんど出回っていないキーボードつきの、ぱっと見にはスマホに見えない機械を使ってひたすらキーボードを打っている私も十分に人と違うので、お互いに気になっていたかもしれませんね。

私はどんな目で見られているのかな。慣れちゃって、周りの目は一切気にならなくなって久しいので、この感覚はちょっと懐かしいです。

そう思いながらも、こうして日記を書き続けているわけです。珍しく患者さんが少な目で回転が早く、急がないと待合室にいる間に書き終わらないという焦りを抱きながら書き続けています。もうあとは会計だけ。到着から30分ほどしか経っていません。いつもは1時間半ぐらいかかるので、奇跡的な速さ。

眼科の通院も長くなりました。斜位がひどくならないかを見守り続ける通院です少し改善したり、少しひどくなったり、というのを繰り返しています。自分で調べてもメガネで矯正するしかないみたいなので、ずっとこのままかな、という感じです。通院はいつまで続けるべきなのだろうか・・・

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