書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

お客様のお迎え、無事?に完了

先日の日記に書いた、遠方からのお客様(初対面)のお迎えが終わりました。無事だったかどうかはこちらではなんとも言えません。色々と失敗があったのは確かです。うーん、難しい。

結局、梅湯はお出ししませんでした。用意をする際に梅干しを直接触ることになるので、そりゃもちろん手洗いはしますが、それでも調理師のように自信を持ってそれらが出来ません。安全だと胸を張って言えないものはお客様に出すわけには行きません。

お寺らしく梅湯をお出しできればよかったのですが。そして今、やはり用意するべきだったかもと後悔もしています。

用意していない理由の説明も、するのを忘れました。緊張してしまって、段取り通りに全然話せません。人と話すのって、なんでこんなにも難しいのでしょう。

ともかく、それはそれとして、少しは打ち解けることができて、お帰りいただけたと思います。

今後、長いお付き合いになるお客様。最初の印象が大事ですからね。

疲れてクタクタだったので、夕食はうどん屋さんへ。テイクアウトも考えたのですが、容器を片付けることさえもしんどく感じて、久しぶりに店内で食事を。

湖西市は、高齢者限定ではあるもののワクチン接種もかなり進んでいて、最近は感染された方もそんなに出てこないため、マスク・消毒・換気以外は、結構普通の日常になっています。またうどん屋さんは開店が早いです。大きな声で談笑する人たちもいませんし、注文してから出てくるまでも早いし(これは店による)、意外と安心して食べられる場所かなぁ、と思います。

今日のお客様との面会をもって、正太寺の行持計画が次のステップへ移ることができるようになりました。それが何かについては、役員さんたちに先にお知らせするべきですので、ここではまだ内緒。

とにかく、忙しくなることだけは確かです。

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