書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

なんと、梅雨入り

東海地方が梅雨入りしたようだと、発表されました。気がつけば天気予報はこの先雨続き。記録をとって以来、2番目に早い梅雨入りといいます。

2番目?

1963年は5月4日に梅雨入りしたんだそうです。2011年にも5月22日に梅雨入り。

大丈夫。思ったほどの異常気象ではありません。これが毎年この時期に梅雨入りするようだと異常ですけど、今のところはまだ大丈夫。

しかしこれで、来週の私が司会を務める晋山結制は、雨模様の確率が高くなってしまいました。本来なら晴れの多い時期のはずでしたのに。儀式最初の行列を除けばほぼ屋内の行事ですが、それでも雨はいろんなところに影響を及ぼします。願わくば、梅雨の晴れ間になりますように。

おめでたい日のことを「晴れの日」といいますが、晴れであることがどれほど幸せに影響するか、最近は特に感じます。ただまあ、私は雨男ですから、自身に関する出来事は大抵雨に降られているんですけどね。仕方ないでしょ。

梅雨前線の停滞がもたらす大雨など、今年は皆無に過ぎて欲しいですね。避難所でのコロナクラスターなど、泣きっ面に蜂という以外に表現が見当たりません。絶対起こってほしくありません。そういう場にウィルスを持ち込まずに済むように、もうしばらく、気をつけて過ごしましょう。

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