パソコン上の新しいツールの勉強をしています。法人税の申告をしなきゃならないんですが、勉強はやる気の出たときにやらないと、後からではできませんから。
読み込ませたいデータがあって、それは簡単に読み込ませられたのですが、さてその後どうすれば、という状況。ヒントを求めてWeb検索をしてみるものの、今以上に有用な情報にはたどり着けませんでした。
検索ワードをさらに工夫して、夜中にまたチャレンジです。
そして、勉強のために注文した本が届きました。これを最初のページからしっかりやっていけば、初心者としては上出来のレベルに到達できるはず。急がば回れで、ちゃんと勉強した方が早いと思います。
が。今やりたいことのヒントがないか、目次をじっくり眺めるぐらいはしてもいいですよね。
IT関係の技術書も今では日本語書籍が豊富だからしあわせですよねー。
でも、最新情報となると、英語。それと中国語なんだそうです。レベルの高い技術者の数に比例するんですよ。ですので、英語が読めるのと読めないのとでは、最新の技術に追随するスピードが違ってきます。
また、分野によっては一時情報が中国語ということも多くなっているはず。機械翻訳の技術も高まってきていますが、ちゃんと勉強している人にはまだまだかないません。私ももっと英語がスラスラ読めるようになりたい・・・
あのマイクロソフトの提供している技術情報は、機械翻訳されたものが最初に出るようになっています。かなり精度は高いように思えるのですが、調べていることについてのこちらの知識が弱いと、機械翻訳が正しいのか、紛らわしい訳になっているのか、なんともあやふやに感じながら読み進めていくため、内容がよく分からん、ということがあります。
難しいものですね。
勉強に行き詰まると、つい簡単にできる他のことをしたくなります。その気持ちをぐっと抑える力が、今はかなり弱々しいです。すぐに投げ出しちゃいそう。なんとか継続したいものです・・・
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