書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

いつの間にか当たり前のようにニュースで報じられるようになったAppleの発表会

いつからでしょうね。2008年に日本で発売されて、気が付いたらお昼のニュースとかでも発表会のことが報じられるようになり、今年はとうとう、新iPhoneが発表されなかったことまで報じられました。

そんな発表会。6月の技術者向けカンファレンスの基調講演と同じく、あらかじめ収録されてばっちり編集されたもので、各国後の字幕が午前2時の封切りから付いたようです。私は9時ぐらいから見ましたが、すぐに日本語字幕で見られるのは理解が早くて良いですね。

今回発表の製品は現時点では買う予定はないのですが、Apple Watchに心電図機能が日本でも使えるようになったら、一台買い増しする計画はあります。廉価モデルからは心電図機能が省かれているのが痛い。

また、新たに血中酸素濃度が測れるようになりました。Appleはフィットネスとウェルネスの為の機能であると断っていますが、受診の目安には使えます。新型コロナウィルスに感染して重症化する前兆として、血中酸素濃度の低下が現れると言われていて、アメリカではその数字が一定の基準を下回ったら病院に来てくれ、というケースもあったそうです。いろいろ体制の整った今はどうなっているか分かりませんが、やたら咳の続くときとか、肺が働いているかの目安にはなりそうです。

進化の早い分野のデバイスなので、またバッテリーの持ち具合のこともあって2年に一度買い換えていますが、来年の買い換えが楽しみです。その時にはさらに新機能がプラスされているはずですし。

お金がないと買い換えられないので、無事に買えるだけのお金があったら、という前提付きですけど。

iPadも、子どものiPadをそろそろ新しいものに買い換えてあげたい思いはありますが、まだ買えないかなぁ。コスパは高いのですが、買うのには思い切りのいる価格です。4年5年使っても普通に動いてくれるので、いつ買っても損はないデバイスなのですが。我が家では一日に使える時間に厳しい制限があるので、せっかく買っても私が思うほどには使われないというジレンマもあります。

湖西市の小中学校では、来年度からパソコンかタブレットか分かりませんが、一人一台導入されることになっています。今月の議会で補正予算が通れば。

学校で使う時間も当然増えるはずで、家庭での使用時間制限も有名無実化していくとは思いますけれど。アプリごとに使用時間の制限が出来ると良いのですけれどね。もしくは学習用と遊び用のiPadを物理的に分けられれば良いのですが、そのためには先立つものが・・・

僧侶ですが、子どものこととなるとお金が欲しくなります。お金があればもっと効率よく勉強させてあげられるのにと思いことも多いです。でもそれはどこのおうちでも同じですよね。あるものを活用して、その活用ぶりをシェアできるようなお坊さんになりたいものです。

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