書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

墓地の草刈りに取り掛かる→午後から昼寝が3時間

山の上の墓地の草刈りに取り掛かりました。7時過ぎから4時間弱。マキタの電動草刈り機はバッテリーが持ってしまいます。一番低い回転数で刈れてしまえるので効率いいです。刃も昨日交換しましたしね。よく切れます。もし体が当たったらと思うとゾッとするぐらい。

しかし4時間もやっていると、バッテリー残量のことなどすっかり忘れていました。片付けながら残量をようやく確認すると、4目盛りのうち、残りひと目盛り。おぉ、まだ動くのか。

なんだか嬉しくてウキウキしていたのですが、それが続くのも昼食まで。昼食の終わりかけにはすでに眠く、登校日のために遅れて食べ始めた娘が食べ終わる前に、1人部屋を出て廊下で横になってしまいました。少し冷えて目が覚めて、ベッドに移動してさらに眠り続け、累計3時間も寝てしまいました。

働いたのと同じ時間睡眠が必要とは。事務仕事だと無尽蔵に動き続けられるのに(目が回る事はある)

目が覚めてからはお盆に向けてのお便りづくり。初盆のお宅へ向けては第一便を発送済み。20日過ぎを目処に訪問予定をお知らせするのですが、その前に、全お檀家さん向けに今年のお盆についての特別便を発送します。いつもと違うお盆になってしまいますので、その説明です。

頭の中の文章を文字に落とすとなかなか分かりづらいところがあって、文字数の割には筆が進みません。昨年は6月お盆への引っ越し文書を書いたことを思い出します。あの時も苦労したなぁ。

週明けに発送するには、明日中には印刷までしてしまわないと。気分はお盆モードになりつつあります。