草刈り機というか刈り払い機というか、機械を使ってるのですが、上達しません。毎回同じところに同じ草が元気に残っています。草に完敗。
大体隅っこの刈りにくいところですが、毎回というのは出来すぎた話です。たまには刈れててもいいでしょうに。
そんなに下手くそ?
下手くそなんでしょう。庭師さんが刈り残したのなんか見たことないですから。自分でやると刈った後が虎刈りになりますが、そういうのも一切ないですからね。プロは凄いです。
エンジンとモーターという違いはあれど、同じ刈り払い機を使っているのに、一体どうやってあんなに見事に刈れるのか。
そもそも草刈りって庭師さんの業務分野としては端っこのはず。それなのに素晴らしいテクニック。とんでもないですね。
そうはいっても、やれる範囲で自分でやらないとなりません。もっと上手くならないと。バッテリーを食っても回転数を上げれば単純な刈り残しは減りますが、隅っこを刈り残すのはやはり技術的なものでしょう。精進のしがいがありますね。
ただ、このお盆で草刈りに時間を割けるのも、あと半日ぐらいでしょうか。スピーディに勝つ丁寧に。目指す高みは遥か彼方です。
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