書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

とりあえず、今日までは順調な日々

庭師代の支払いにいろいろ定期を崩した以外は。

暮れのおときはここまでのところ、順調。ペースは上がらず、おかげで足の痛みのペースが上がっていますが、住職とお喋りしたいニーズは満たしていると自負しています。

妻にはそんなニーズないと言われました。

ですよねー

午後の部を終えてまだ16時だったので、明後日のお稲荷さんのお祭りに向けて、稲荷殿の掃除を敢行。いつもなら前日に行うのですが、前々日に取り掛かってみました。

数年前に稲荷殿にくっついている倉庫の入り口をアルミサッシに変えて以来、稲荷殿内部の汚れ方もだいぶマシになり、水雑巾での掃除が必須ではなくなりました。今ではダスキンと掃除機で掃除ができています。数年に一度は水雑巾で祭壇を拭いた方が良さそうですが、今年はまだダスキンで。

何者かのフンがついているのが気になります。一昨年までは無かったのです。昨年突然登場。犯人は未だ不明。鳥でも迷い込んだのかと探すのですが、1年も稲荷殿の中に入ったままで生き延びられるはずもありません。ということは、お賽銭を入れるように開いている正面の隙間から出入りしているのだろうか。3cm四方の隙間しかないですけども。

そんな謎の生物のフンらしきものもダスキンで擦り落として、最大限にきれいになったと思います。これ以上は畳替えしたりしなきゃ無理。古く見えるのにどこを触ってもホコリがつかないんだから合格でしょう。

ホコリはつかないけど、ダスキンでは取れなかった何かがつく可能性はあります。へへ。

明日はそのほか諸々の準備をして、当日に備えます。当日は、炊き出しのご飯が食べられます。今から楽しみです。