書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

暮れのおときのスケジュールを作成して、いよいよ気分が盛り上がってきました

来月に入るとすぐに暮れのおときが始まります。昔は決まって8日からだったのですが、私の代になってから少し早まりました。一日にお経を読んで回る軒数を減らしたんです。喉がもたないんです。

今週中にはお檀家さんの元へ訪問予定をお届けしたいので、今日から作成開始、明日封入、そして投函へという予定です。

今回は久しぶりに師匠の担当軒数を減らします。数年ぶりに声の出が悪くなっているんです。ちっちゃなポリープが出来ていて、手術して取るにはちっちゃすぎるので投薬で何とかするらしいのですが、ともかく今年は以前のようにいつ声が出なくなるか分からない状況になってしまいました。

それなら私が1人で回れば良いのですが、師匠のやる気が十分すぎまして、弟子としては非常にありがたいのです。1人で回るのは体に負担がかかりすぎます故。

担当軒数をいじると、例年の予定表が使い回せず、いろいろ考慮しながら慎重に作成しないといけないのですが。1人で回ることを思えばおやすい御用です。師匠、サンキュ-

日記を書いている段階で、作成は終わってますしね。後はお便り形式にするために予想では2時間ぐらいかかる作業がありますが、始めれば終わるたぐいの仕事ですから。進行予定は着実にこなせる自信があります。

でも封筒に詰めるのは相変わらず苦手。ガングリオンを取ってからは封筒詰めで手首が痛むことはなくなりましたが、肩は凝りますものねー

ぐわんばります。