急ぎで日記を書く。COCCHiとゼンリン地図とか。
もう4日ほどは、勉強時間が満足に確保できずにいたので、それを取り返すべく、仕事している時と寝ている時(昼寝含む)以外はほとんど勉強していました。
たくさん勉強すると、少し落ち着けるのです。勉強する時間が短いと、合格できるかどうかの不安が増してくるのです。
合格するだけの能力はある、と自己催眠のように言い聞かせ続けていますが、能力があっても知識がなければ合格はしないわけで、この部分だけは必死になるしかありません。
さて、仕事の時間の一部を、ナビアプリの調査に充てていました。先ごろ、パイオニアの開発するCOCCHiというナビアプリがゼンリンと提携して、住宅地図が表示できるようになったとニュースになっていました。
概要は掴んでいたものの、使い勝手については実際に使ってみるまで分かりません。パイオニアの車載ナビの優秀さはよく知っていましたが、ナビアプリについてはやや否定的なレビューが散見される状況です。ゼンリン地図が搭載されたといっても、基本機能、特にルート探索と案内に不安があっては安心して利用できません。
明日、浜松のお師匠様のお寺へ行く用があるのですが、そこまでのルート探索をしてみたところ、ほほぉ、その道を通らせるのか、という感じでした。最短ではないけれど、走りやすい。そういう道を示してくれました。
この傾向が、今後の移動の際にどういう影響をもたらすかは、しばらく使い続けなくては分かりません。
とりあえず、長年にわたってサブスクしていたカーナビタイムの自動更新をオフしました。この25日に年間プランが更新なのです。来月、浜松市内を数日間走り回るので、その際にはCOCCHiとゼンリン地図との組み合わせで臨むこととしました。
この連携はなかなかシームレスで、ちょっと感心したのです。当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、COCCHiで地図をズームインしていくと、最もズームした時点でゼンリン地図に切り替わるのです。
目的地設定の際と、そこへ最接近したときに住宅地図表示になるのが実際の利用用途に即しています。ギリギリまでパイオニアナビ譲りの見やすい地図表示が良いに決まっています。
残念なのは、iPad版がないことですね。iPadでも利用できますが、iPhone版を拡大表示して使うことになります。Android版は、画面サイズに合わせてくれるようで、Surface Duo 2では快適な表示となりました。一つのライセンス契約で複数デバイス運用できるのはとても嬉しいですね。
カーナビタイムはその辺りが微妙に厳格で、iPhoneとiPadと同時に利用できるのですが、AndroidとiPhoneの同時利用はできません。AndroidとiPadはOK。こういう制限、私のように複数のデバイスを常用している人間でないとなかなか認知できないので、どうして同時に使えないのか、それが仕様と思わず無駄な時間を費やしてしまう人が大勢いそうな危惧をしてしまいます。
なんで制限してるのか理由もよく分からないですしね。iPhoneとAndroidを同時に使うなんて、普通でしょ?
ちなみに、ゼンリン地図が必要なのは、私の場合は年に一度、7月だけです。それ以外はそこまで必要ではありません。たまに欲しいけど。7月が終われば、350円のスタンダードプランだけに戻す予定です。今年は一度きりのひと月無料特典を使って、ゼンリン地図も含めて無料で使いますけどね。
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